社会福祉法人グリーンコープの幼保連携型認定こども園「名島りすの森こども園」の上棟式がありました。
日時:2019年2月9日(土)10時30分~
場所:名島りすの森こども園(福岡市東区名島)
グリーンコープで初めての幼保連携型認定こども園が4月に誕生します。
名前は「幼保連携型認定こども園 名島りすの森こども園」です。
現在4月の開園に向けて急ピッチで工事が進んでいます。
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当日は、あいにくの小雨模様で寒く室内での開催となりましたが、名島校区自治協議会会長様、名島内堀町自治会会長様、名島公民館館長様をはじめ地域の皆様、組合員、職員、工事関係者など多数が集まりました。上棟式では、グリーンコープの認定こども園として地域へのお披露目にもなりました。 |
社会福祉法人グリーンコープ 福岡県事業本部の三原経営委員長(グリーンコープ生協ふくおか理事長)は、「旧福岡名島幼稚園がこれまで築かれた地域との良好な関係を引き継ぎ、地域に愛されるこども園になることを願います」とグリーンコープで初めての認定こども園の誕生の喜びと感謝のことばを伝えました。 |
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長年地域に愛された旧福岡名島幼稚園跡地に建つことになった名島りすの森こども園について、名島内堀町自治会の吉村会長様からは、「名島に子どもたちの元気な声がまた戻り嬉しく思います。名島りすの森こども園が地域のランドマークになってもらいたいです」と歓迎するお言葉をいただきました。
グリーンコープ生協ふくおかの若松福岡地域理事長は「地域の方に受け入れていただき、とてもありがたく思います。福岡市東区に、香椎照葉幼稚園、松島りすの森保育園にひきつづき、3つ目の名島りすの森こども園ができます。いままで図面で見ていたものがカタチになりました。新しく誕生する園を園児たちも楽しみに待っています」と、地域の方への感謝とこども園が誕生する期待を伝えました。 |
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グリーンコープ共同体 熊野代表理事は、沢山の地域の方が来て下さったことへの感謝の思いを伝え「地域のみなさんと共に、子どもたちが健やかに育つ環境を作っていって欲しいです」との名島りすの森こども園への期待を込めて挨拶しました。 |
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餅まきには、地域の方や子どもたちも参加し、笑い声が館内に響きとても賑やかでした。
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最後に、社会福祉法人グリーンコープ子育て支援事業本部の林本部長から4月1日の開園に向けて、「園児たちの賑やかな声が響き、地域の方にも注目していただける園にしていきたいです」との抱負を述べ、閉会の挨拶としました。 |