夏の休養タイム

飯塚のどかにとってほんの少しだけ悩んでることがありました。皆さんフロアーにずっとず〜っといらっしゃるのです。悪いことではないのですが、少しの休養が必要な時(例えば足がむくんでいる時、夜間浅眠だった時)にでも横になられないのです。促しても難しく...そこで考えました。お昼の1時間程度を全員一緒の休養タイムにしようかと。夏場は体力が落ちがちだしね。昼食後、口腔タイムが終わり、洗濯たたみが終わったら電気を消して、オルゴールをかけて「みなさ〜ん　省エネタイムで〜す。しばらくの間身体を休めましょう」との掛け声と共にみなさま自室へ。ここ1週間続けてみたところ、身体のリズムができてきたのか昼夜逆転されてた方が夜間眠られるようになり、食事をとることが難しくなってた方の摂取量が増えてきました。こればかりが理由ではないでしょうがいい傾向にはあります。地球にも優しく、自分たちにも優しく、ご利用者様のメリハリある生活を思いみんなで取り組んでいきたいと思います。