ふくしサービスセンター びすけっと西部
11月11日(いいひ、いいひ)介護の日 ミニ体験フェスタ
介護の日に当たり、高齢者疑似体験と、簡単な手話体験を行いました。
老化に伴う高齢者の日常生活の大変さを、疑似体験することを通して理解していただきました。それに伴い、介護の方法や高齢者とのコミュニケーションの取り方を、各地区びすけっとのヘルパーが解説したり、実際にサポートを行ったりしました。「高齢になると体の自由が利かなくなることがよくわかった。」「辺りが見えにくいことや音が聞こえない事で、とても怖かった。」「声をかける方向で、相手をびっくりさせてしまう。」など、体験された皆さんの感想が聞かれました。「今から、体を鍛えよう!」の声もありました。最後に簡単な手話をみんなで行いました。
皆さん熱心に体験されていましたが、和やかな雰囲気で良い交流もでき、良い介護の日となりました。今後も出張して体験会を行いたいと思います。