ふくしサービスセンター びすけっと西部

やりがいを感じて、ヘルパー暦20年(IJヘルパー)キャリアが生きてます

Iヘルパーより:生活の一部となっているグリーンコープ。ワーカーズ(訪問介護)の一員として活動を始めたのは自費サービスで週1回の調理をする)でした。他にも色々とパタパタと動く1日でしたが、スキルアップのためヘルパー2級の研修を受けませんか?と誘導され*100円基金助成の制度を利用し資格を取得する事が出来今があります。
時間数がオーバーしそうになり社会保険付きヘルパーになったのは、65才でした。夏場に自信がありませんでしたが、びすけっとの仲間に声かけを頂き、ご利用者の笑顔に支えられながら、なんとか達成出来るようになりました。家族からは、今の仕事いつまでする?と言われます。びすけっとの利用者ファイルになるまでとひそかに思っています。

管理者より:体調管理を行いながら、利用者宅への訪問をされています。調理研修では、いつも中心になってみんなに色んな知識を伝授してもらっています。とても役に立つものばかりです。来年71歳になられますが、元気ではつらつと社会保険にも入ったままでお仕事されている姿は、みんなの目標になっています。これからも一緒に頑張っていきましょう。
 主婦の仕事が生かせるお仕事です。仲間になって一緒に働きませんか。

*100円基金助成の制度
グリーンコープで取り組んでいる福祉活動組合員基金で、グリーンコープの組合員が毎月100円を出し合い、地域福祉に活用していきます。グリーンコープではヘルパーの資格取得は、地域福祉のために必要な位置づけとなっており、全額助成を行っております。興味のある方はご連絡ください。