認定こども園 嬉野りすの森保育園

4月の保育(きりん・くま・ぱんだ)

あっという間に4月が終わりました。
ぱんだ組に新入園したお友達も今ではすっかり園生活に慣れることができています。友達の名前を読んだり、安心して遊びを展開したりと笑顔いっぱいでうれしく思います。
きりん・くま組さんははじめてのお絵かき教室があったり、4月から新しく増えた畑の土山で遊んだり、新しいお当番活動があったり、毎日元気に楽しく過ごせています。
自分の力で、また子ども同士で育ち合うようにと日々を過ごしていますが、生活の中で思いが通じずトラブルになることも多々あります。
トラブルの際は、“自分の思いを言葉にして直接相手に伝えられる“ようにまた、話を最後まで聞いた後、自分の思いを言えるように少し“相手の話が終わるまで我慢する力”がつくように関わっていきたいと思っています。
今年度の新たな試みとして、きりん・くま組は部屋を開放し自由遊びを展開していますが、異年齢児と関わることで教えたり教えられたりとお互いの刺激になったりもしているようです。これからも、ひとり一人の良いところを伸ばしていけるように、また、様々な体験から成長していけるように関わっていきたいと思います。