ふくしサービスセンター であい・ふれあい

梅仕事の達人

☆日付を押すと、他の写真も観れます。


梅雨に入りジメジメした天気の日もありますが、晴れ間が広がり「夏!」と思うような日もあります。今年の夏も暑いかな~(^^;)


今回、K・G様(80代 独居) お嫁にきてから63年、毎年かかざず、梅干し作りをされるご利用者を紹介します(*^^*)


ここ最近は、かめ1個分(11㌔)  昔は25㌔漬けていたようです。


お姑さんから教えてもらい、自分なりに色々と工夫されていると話されていました!


おすそ分けをするとファンも多く、毎年漬かるのを待ってる方も…(^^)


昔から、梅雨明け3日は天気が良いと言われていて、笊に3日3晩干す。夕方に笊に梅干しが引っつくけど、絶対触らない。


朝方、朝露がついたら笊から離れるので、笊の上で転がす…。


「待ってる方達がいるので、それを励みに漬け続けたい。」とおしゃっていました!!!


※シソの半分は梅干しに入れ、残りの半分は強く絞ってゆかりとして食べると…。


 申年の梅は、昔からの言い伝えで薬になるとも話していました。事務所のメンバーもおすそ分けをいただき、今年の夏は乗り切れそうです(*^^*)


☆絶品 梅干しの詳しい漬け方は、サ責 河野までお問合せください(^^) お待ちしております(*^^*)