ふくしサービスセンター びすけっと西部

山形県のご利用者から、メッセージ付き缶バッチが送られてきました

毎年お盆とお正月休みに、奥様のご実家の鹿島に帰省されている、山形のご利用者の阿部さんからです。現在「山形の介護の未来を考える会」の代表として活動されてます。7年前から訪問介護士の専門性を高めながら地位向上を目指して活動されてます。訪問介護はエッセンシャルワークで、社会にとって重要な存在であることをアピールしたいと缶バッチを作成され、私たちにも届けていただきました。素敵なエールを送ってもらい私たちも力が沸いてきます。先日「山形の介護の未来を考える会」にお誘い受けてリモートで参加しました。地域のつながりがしっかり出来ており、福祉の面から山形の町おこしを考えられていました。私たちも「地域に根ざす」を考えていくための参考にさせてもらいます。今年はコロナの影響で帰省されず残念ですが、リモートのお陰で山形と佐賀の繋がりができて嬉しい限りです。