荒尾市医師会在宅医療連携室　事例検討会にて事例の報告をさせて頂きました。

令和3年12月1日（水）第40回　荒尾市医師会在宅医療連携室　事例検討会が開催され、事例の報告をさせて頂きました。
【テーマ】「チームで紡いだYさんのキセキ」～Yさんの言葉に寄り添って～
【キーワード】独居、認知症、在宅看取り、孤独死、家族関係の再構築、意思決定支援、自己実現、あらお健康手帳　　
チームのメンバーは、在宅医師、包括支援センター、成年後見センター、訪問看護、通所リハビリテーション、訪問介護（ｸﾞﾘｰﾝｺｰﾌﾟふくしセンターさくらんぼ）です。
当日は、67名の方が参加され、研修後には沢山の温かい励ましのご意見を頂きました。
沢山の学びや気づきを頂いたYさん、支えてもらったメンバーや事業所のスタッフに感謝の思いでいっぱいになりました。
これからも、利用者様、ご家族様の言葉の背景にある思いを汲みとり、他の専門職と共に考え、利用者様、ご家族様の最善の福利に繋がる支援を精一杯努めていきたいと思いました。