やすらぎの家鞍手デイサービスセンター

コットンフラワーからクッションが完成

数年前、ご利用者様が持ってこられたコットンフラワーから種を取り分け、スタッフや他のご利用者様、それぞれの自宅で種をまき、花を咲かせ増やしたコットンフラワー。
そのドライフラワーを集めデイで飾っていました。昨年末「そろそろ処分しようか?」の声に、Nスタッフの「いやいや、せっかく出来た綿毛。何か活用できないですか❢」の声と思いに
手芸が得意なO様に相談しクッションを作ることになりました。数人のご利用者様に綿の中から種を取り出していただき、O様が布地をカット、縫製、綿を詰めてかわいいクッションが完成しました。ともすれば、捨てられるはずだったコットンドライフラワーが、ご利用者の身体を癒すクッションの役割に新しく生まれ変わりました。