ケアプランセンター熊本西

真実を見る眼

こんにちは(^▽^)今日は、暖かい1日です♪とはいえ、朝はキンキンに冷えています。(((。ω。)))。毎朝、7時ごろ白川の河川敷を通って通勤します。今朝は、ちょうど朝陽がきれいで、川は静かに流れていて、冬だから木々も寒そうだなあ。なんて眺めていたら、2本だけ葉っぱが残っている木を発見しました。「ん?何だろう?風もないのにワサワサ揺れてる・・」と、(好奇心の塊の私)車を止めて真実を確かめに行ったところ、葉っぱではなく大勢の「カラス」でした~^(ё)^  
木には葉っぱしかないという先入観は大間違い。
この「先入観」って、日頃の間違いの元だったりしますから注意が必要ですよね。ケアマネ更新研修でも、新規主任ケアマネ研修でも、散々「先入観はだめ」と教わりました。「こういう病気だから、これはできないだろう」とか「ご家族がしっかりされてるから、これはできるだろう」「サイトの評価が高いから、あそこのカフェきっと美味しいに違いない」「このホカホカの白いお饅頭は、ゴマがかかってるから、中身はあんこに違いない」とかいう、自分のわずかな経験のみで「えー・・普通こうだよね」という勝手な先入観は大怪我の元です。「普通は・・」は、あくまでも自分だけに適用されるルールです。
自分の眼でしっかり確認して、なにが嘘で、なにが真実なのか・・コンフィデンスマンの世界へようこそ・・・またもや話がそれましたが・・とにかく、自分の眼でしっかり確かめることは大事!!それこそが、よりよい支援につながります♪主観に惑わされず、好奇心・・いや、プロ意識をもって、しっかり取り組む所存です(^○^)それが普通です。