ふくしサービスセンター ミナミ

同行援護

挨拶はヘルパーから、視覚障がい者の正面に立ち、存在を確認していただく。
ヘルパー「M様、おはようございます。ヘルパーのSと申します。よろしくお願いします。」
M様「今日は整形外科に行きたいので、よろしくお願いしま~す。」
ヘルパー「はい、承知しました。安全に安心して移動できるように
       支援させていただきます。よろしくお願いします。」

*視覚に障がいのある方の同行援護のポイントは・・・
 情報を提供することで、安全に、安心して、そして能率的で、見た目にも自然で、
 同行援護従事者も視覚障がい者もお互いがやりやすい形で、快適な移動ができるように
 支援することです。
 この「情報提供」は何も言葉だけとは限りません。
 視覚障がい者は、常に同行援護従事者の肘や肩など体の一部に触れているので
 同行援護従事者の動きはほとんどすべて伝わります。
 つまり、動きそのものが情報になります。