ふくしサービスセンター どんぐり

笑顔いっぱいの一日に

ご利用者のAさんには平成20年から13年あまり、ご自宅からハートセンターまで週に1度の同行援護のサービスを提供していました。
全盲の為、目の代わりにならなくては…最初は緊張の連続で疲れ切って帰宅したのを覚えています。「自分も楽しくなくては一緒にいる人も楽しくない」そう感じてからの同行はふたりとも笑顔いっぱいの一日になりました。
ハートセンターでは、レクリエーションや水泳などをして一日過ごします。
写真は、ぼっちゃのゲーム中の一コマです。
新しい事にどんどん挑戦され、臨機応変に新生活を満喫され元気に過ごされることをお祈り申し上げます。