ケアプランセンターさせぼ
「にじカフェ」に行ってきました
ケアマネとして社会資源の一つを見学してみようと、本日訪問したのは、西海みずき信用組合運営のカフェで、第3火曜日の14時から16時まで開いています。行員さんがこの日はカフェのスタッフとして、コーヒーを入れたり、来所された映画音楽が大好きなSさんの話し相手となったりされています。もともと信用組合として、地域貢献のひとつとして何かしたいと思われたときに、コロナ禍で大学生がアルバイトができず、生活に困窮していたところを助けようと、食事提供を行ったというのがスタートで、今はこども食堂の場所提供もされています。今年2月6日から、「誰もが気軽に立ち寄ってお茶やコーヒーを飲んでゆっくりと過ごす場所」を作られました。佐世保市としても認知症カフェを増やしたい(現在7か所)という計画があるようで、この立ち上がったにじカフェに、認知症の方も気軽に来れるよう働きかけをされています。ここの行員さんは認知症サポーター養成講座を受講済とか。この日も包括職員や、佐世保市の長寿社会課からも来れられていました。にじカフェもこれからのようですが、ゆったりとした空気が流れ、いい雰囲気でした。