ケアプランセンターさせぼ

地域に支えられて

佐世保市介護支援専門員連絡協議会主催の中部ブロック交流会・研修会において佐世保市の生活支援体制整備事業の取り組みの現状の紹介がありました。地域の中では生活支援コーディネーターを中心にボランティア団体や生活支援サポーターの方々が、地域の困りごとの支援を担ってくださっています。地域によって違いはありますが、事務局ができている地域もあります。その中で、ケアプランセンターさせぼのケアマネが関わっている方が、約2年間地域の力を借りながら自宅での生活を続けています。介護保険のサービス利用と合わせて、地域の方は自然体で安否確認、食事の声かけや温め等支援しているそうです。高齢者の方が共に支えあい、住み慣れた地域で生活できるというのはとても素晴らしいことだと思います。
(日付けをクリックすると他の写真がみれます。写真は2年前の湯本ケアマネです)