ケアプランセンター熊本西

編み物から一歩を踏み出す兆し

思わぬ疾患でお身体が不自由になられた若いお母様。
すっかり意欲をなくし、環境も低下していかれている所に、訪問リハビリの作業療法士さんから、座って片手でできる編み物を提案され、少しずつ編んでおられます。
座位の時間も長くなり、「半日くらいなら何かやっていれば大丈夫かも。春になったらデイサービスに行ってみたい」と、前向きな言葉をいただきました⁝
さすが、リハビリ専門職です✨️(◦`꒳´◦)✨️

次のモニタリングで、編み物の長さが長くなっているといいなあ(∩>ω<∩)