～救急救命研修を行いました～

１０月9日（水）南島原消防署にて、13名参加し1時間という短い時間でしたが、救急救命研修を行っていただきました。
ひばりの事務所の近くに消防署があり、救急車の出動時よくサイレンが聞こえます。
昨年1年間の島原地域広域圏内の救急車出動回数は、２３００件に上るそうです。
研修を受けた南島原消防署だけで、熱中症の搬送件数が昨年９２名、今年は１００名以上だそうで、外ではなく室内（特にトイレや台所）で起こる率が高いとの事でした。
毎年一度は実施している心肺蘇生法（AEDの使い方）の研修ですが、２人組になり実践しましたが、細かい要点を忘れていたりして、再度隊員の方に手ほどきを受けながら、真剣に取り組みました。