ケアホームたけんこ
久しぶりです。
ご利用者の通われるそれぞれの事業所が受け入れ開始され、帰省される方々も日帰りででも変えられ、久しぶりの誰もいないフロアーです。昨夜は余震も少なく、このまま収束してくれればと心から祈ります。隣のゆるりの家では、毎晩10名ほどの方々が避難して泊まられ、その方々の今後の身の振り方も相談を始めなければと言う時期になってきています。県北のアパートを紹介されていかれた方、ケアマネがショートステイに何とか空きを見つけて入られた方、家が崩壊寸前でまだまだ考えられない方等々、切ない思いです。我が家のことは後回しにして「たけんこ」「ゆるりの家」「笑」「ケアプランセンター」にと、ご利用者の役に立ちたくてみんな集まってくれています。ケアのないヘルパーたちは、「たけんこ」や「ゆるりの家」でボランティア。みんなの温かさでここに来られている方々に少しでも安心して頂けるよう、心を寄せて行きます。