ふくしサービスセンター えくぼ

事業所で「普通救命講習Ⅰ」を受講しました。講師:佐世保中央消防署春日出張所 末永氏

<研修内容>
今回(2019.11.17)の研修内容は①やけど、インフルエンザの予防について②119番の通報方法③呼吸の確認の仕方④胸骨圧迫の仕方と実技指導と練習⑤AEDの使い方と実技指導と練習でした。

ふくしサービスセンターえくぼでは、毎年ワーカーを対象に救急救命講習を受講しております。今回も訪問介護の現場に役立つような内容でした。
119番の通報方法も学びましたので、慌てず落ち着いて通報できるようにしたいです。
胸骨圧迫の早さ(100~200回/分)や強さ(胸が5~6cm沈む位)を体で覚えてできるようになることが大事とのことでした。
AEDの操作方法についても復習することができました。
いざというときのために、きちんと判断し行動できるよう救急救命講習での内容を胸にきざみ日々のワークに活かしています。