ふくしサービスセンター びすけっと佐賀
“ボッチャ”教室参加の利用者さんに同行してきました
6/21佐賀県障がい者スポーツ協会主催のボッチャ教室が開かれ、視覚障がい者の利用者さんに同行してきました。
“ボッチャ”は、目標に向かって赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競います。パラリンピックの正式種目にもなっています。
利用者さんはボッチャ初体験だったのですが、距離感をつかむために目標の位置まで歩いて確かめたり、目標の上で笛で鳴らしてもらったりして、ボールを狙い通りの位置に置くことができ、勝利するゲームもありました!
びすけっとでは、視覚障がい者のみなさんの外出のお手伝いをする「同行援護」サービスにも取り組んでいます。
※写真は佐賀県障がい者スポーツ協会(https://www.facebook.com/saga.spokyo)さんより転載