ふくしサービスセンター あゆむ
ワーカーの独り言 9月
肩を痛めて以来、長年の間に少しずつ大きくなっていた脂肪腫をこの夏に取り除く手術をしました。首の側なので、心配でしたが、何の弊害もなく無事に終え、医師や看護師さんに感謝いっぱいです。
術後、点滴他2本の管も徐々に外され、縫合された傷には透明フィルムテープがバッチリと貼ってありました。抜糸まで貼り替えることなく、自身の治癒力で治すテープです。仕事でもよく目にし、『これならきれいに治るな』と思いました。
入院生活の2週間、日頃学んでいることを実践してみました。傷を早く治し、機能回復の為、床に足をつけ(刺激)、端座位で過ごす時間を多くしたり、また、仕事復帰に向け、院内ウォーク、7階までの階段の上り下りを日課にしました。
日々、医師や看護師さんに見守られ、病室仲間と共に規則正しく快適な生活を送り、リフレッシュできました。
日常と違った世界でしたが、この経験を仕事に活かせたらと思っています。 S・F