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生活介護

生活介護のイメージ写真

一人ひとりの個性や自主性を、育み伸ばす場所

障がいがある方たちの介護や援助、健康管理を行うとともに、
自主性や個性をのばす創作や生産活動、さまざまなレクリエーションを行っています。
その方らしく安心して日常が過ごせるように、
地域やご利用者同士で交流しながら活動する、日中の居場所です。

共に、一緒に、生きる場所

事業所名になっている「ちなむ」は、「共に」「一緒に」という意味があります。その言葉の通り、お互いを受け容れ、一緒に寄り添いながら共に生きていくという想いを込めています。ご本人やご家族の想い、その方らしい生き方を大切にしています。

個性や自主性を大切にする「しすぎない」ケア

その方にとっての適切な支援を常に考え、「待つ」「しすぎない」ケアを心がけています。できることは多少時間がかかっても見守り、自主性や個性を伸ばせるようサポートします。自宅ではできない事が、ここでできるようになり、ご家族が驚かれる事もあります。

生活を豊かにする「食」へのこだわり

グリーンコープならではの安心・安全な食材を使用した、手作りのお食事を提供しています。季節や行事を感じられる献立や一人ひとりにあった食事の工夫など、生活を豊かにする「食」を大切にしています。

レクリエーションや地域との交流で、
沢山の人と触れあう

人と触れ合う機会をたくさん持つことで、言葉が増えたり相手を思いやる行動が増えたりと、社会性・協調性が育ち、良い変化があります。高校を卒業してからの居場所として利用されている方もおり、ご家族は安心してお仕事に行かれています。いつも笑顔の絶えない、誰もが安心して過ごせる場所です。

サービス・支援

日中の食事や入浴、排せつなどの援助および身体介護

個性や自主性を伸ばす様々な活動

  • リハビリや生活能力の維持・向上を目的とした軽作業

  • 工作、折り紙、スケッチ、刺繍や習字など、個性や感性を伸ばす創作活動、文化的活動

  • イベントや季節ごとの行事、お出かけなどのレクリエーション活動、ご利用者同士や地域との交流の機会の提供

  • 運動不足を解消し、健康を維持するための、ウォーキング、ラジオ体操、ストレッチなど、身体を動かす活動

対象となる方

50歳未満の場合

  • 障害支援区分3(施設入所支援を併せて利用する方は区分4)以上の方

50歳以上の場合

  • 障害支援区分2(施設入所支援を併せて利用する方は区分3)以上の方

  • グリーンコープ組合員でなくてもご利用いただけます。

利用の流れ

  1. 1

    見学のご希望やお問い合わせは、各事業所でいつでも受け付けています。

  2. 2

    受給者証をお持ちでない方は、まずは受給者証の取得が必要です。相談支援専門員の支援を受けて受給者証が発行されたら、行政からの給付金を受けたサービスの利用を開始できます。

    グリーンコープでは相談支援事業も行っています。わからないことがありましたら、気軽にご相談ください。

よくあるQ&A

はい、時間帯や範囲については、事業所に直接お問合せください。

季節ごとのお花見や初詣など、お出かけのほか、誕生日会や夏祭りなど季節ごとの行事も色々あります。詳しくは事業所のブログをぜひご覧ください。

生活介護の「みんなの日記」

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その他の障がい者(児)支援

ほかにも、サービス利用の最初の一歩を支援する特定相談支援や、在宅介護に必要な福祉用具を調達できるお店など、日常を安心して暮らしていくためのサービスを広く提供しています。ご自宅へお送りする際にはヘルパーに日中の活動の様子を伝えるなど、訪問事業所との細やかな連携も心がけています。