気軽に話せる相談窓口
ふくし情報でんわ一覧

みんなの居場所

みんなの居場所のイメージ写真

ふらりと立ち寄って、みんなでご飯を食べる
どなたでもどうぞの場所

子どもをまんなかに、大人も、高齢者も、障がいのある方も、
地域のみんながゆるやかにつながり、安心して過ごせる場所。
それがグリーンコープの「みんなの居場所」です。

みんなでごはんを食べる

美味しいものをみんなで囲むと、自然と笑顔になり、会話がはじまります。みんなの居場所では、手作りの食事を無料または低額で提供しています。来ている子どもたちが食事の準備を手伝ってくれたり、苦手なものを食べられるようになったりと、食を通じて子どもたちの豊かな経験にもつながっています。一人の食事が寂しい、そんな時もぜひ気軽に足を運んでください。

「子どもの居場所」から「みんなの居場所」へ

2016年、食事をとることも困難な状況にある子どもたちの支援として、初めて「子どもの居場所」の取り組みがスタートしました。現在では、子どもを中心に地域の誰もが集える「みんなの居場所」 として広がり、地域の方々とワーカーが協力しあいながら、各地で居場所づくりに取り組んでいます。

家でも、学校でも、会社でもない居場所

家でも、学校でも、職場でもない居場所

大人も子どもも関係なく、そこに集まるみんなが居心地良く、安心して過ごし、元気になって帰ってくれることを考えて居場所を開いています。いろいろな世代が自然と出会い、関わりあうなかで、地域の文化や多様な生き方を知ることができるのも、みんなの居場所の魅力です。

自由に、ゆるく、人とつながる

楽しく過ごせるだけでなく、集まる人同士がゆるくつながることで、普段話せないちょっとした悩みや困りごとを話せたり、お互いを支える関係性ができていくことも。小さなSOSに誰かが気づき、その先の適切な支援にもつないでいく、きっかけの場にもなっています。

サービス・支援

組合員だけではなく、地域のどなたでも利用できる居場所です。

食事やおやつの提供

グリーンコープの食材を中心にした安心・安全な食事・おやつを提供しています。居場所に来た方と一緒にご飯を作ったり、食材やお弁当を配布したりする居場所もあります。

居場所の提供

ワーカーの見守りのもと、子どもがひとりでも安心して来ていただける場所です。子どもも大人も、高齢の方も障がいがある方も、どなたでも来ていただける地域に開かれた場所として運営しています。

様々な体験や学習支援等の提供

異年齢での遊びや、お年寄りとの遊びなど、子どもたちには色々な遊びの場になっています。学生ボランティアと一緒に宿題をする学習支援や、料理教室などの食育を行っている居場所もあります。

みんなの居場所

事業所一覧

こんな方に
ご利用いただいています

  • 小学生から大学生まで(子どもだけでも来られます)

  • 子どもを連れた保護者

  • 地域の高齢の方 など

対象となる方

子どもから大人まで、地域のどなたでもご利用いただけます。

利用の流れ

  1. 予約の必要はありませんが、イベントが行われるときなどは事前予約が必要な場合もあります。

  2. 緊急時の連絡のため、初回にお名前と連絡先をお聞きします。

  3. 開いている日時は居場所ごとに異なります。詳しくは事業所一覧より、お近くの「みんなの居場所」のページをご覧ください。

よくあるQ&A

はい、組合員ではない方もどなたでも利用できます。

小学生以上は子どもだけでも利用できます。ただ校区外からは保護者の送迎をお願いしています。

居場所では食事やおやつの提供があります。基本的に子どもの食事やおやつは無料です。大人も食べることができます。

提供の仕方や大人の料金は居場所によって違うため、詳しくはそれぞれの居場所のページをご覧ください。

みんなの居場所の「みんなの日記」

みんなの居場所のイメージ写真

その他の子ども・子育て支援

グリーンコープでは、子育て家庭の日常をお手伝いする「子育てサポートセンター」や、子どものいる家庭の困りごとを相談できる「こども支援オフィス」、手作りのお弁当を届ける「配食サービス」など、子育て中の家庭や子どものためのさまざまなサービス・支援を行っています。