第五期通常総会を開催しました！
６月３日（土）福岡市博多区の九州ビルで第五期通常総会を開催し、無事終了しました。
２０１６年度は４月に熊本震災で多くのワーカーが被災するというつらい出来事がありましたが、東日本大震災支援活動の継続的な取り組みを活かして地域に寄り添った支援ができました。また、人材不足が深刻な状況の中、各ワーカーズでは課題解決に向けた取り組みを共有し進めました。２０１７年度は人材確保の取り組みを継続していくと共にワーカーズらしい活動が出来る環境づくり、仲間づくりをしながら地域福祉の推進に取り組んでいくことを確認しました。
☆２０１７年度理事、監事を選出しました。
昨年度に引き続き江戸良子理事長が再選、承認されました。
また、再任の８人の理事（沖野寿美子、矢野美津枝、上田千鶴、手塚希与子、野上ひとみ、別府靖代、河野祐子、川越陽子）とともに、島津美奈子（福岡）、髙木博子（長崎）、武津昭彦（大分）、井野幸代（熊本）、久木田雅子（鹿児島）、中津留節子（訪問）、吉田芳江（通所）、福川圭子（子育て）、塚本栄子（施設系）、近藤ヨウ子（配食）、湯野倫子（ケアマネ）を新理事として選出し承認されました。
監事として組合員より渋田法子（新任）、坂本朋子（再任）、有識者より村上省三氏(再任)が承認されました。
☆東日本大震災と熊本震災支援活動報告
東日本大震災から６年、熊本震災から１年を経過して震災支援を統括されているグリーンコープ連合村上常務よりこれまでの支援報告をしていただきました。
熊本震災は一年後集会での報告をパワーポイントで分かりやすく報告いただきました。
東日本大震災支援活動がご縁で友好団体を結んだ「えん」の齋藤さんからは震災体験から熊本へ応援メッセージ、また、支援活動に取り組むきっかけを作ってくださった高橋さんからは新事業へ夢を形にされた報告をパワーポイントにして届けてくださいました。
☆総会後の交流会
パワーあふれるワーカーズ！！
各々のワーカーズらしい趣向を凝らしたアピールで会場全体が笑いに包まれ、活気と元気にあふれました。また、障がい福祉サービス事業所「多機能つむぐ」のご利用者の作品や東北支援のためのグッズ販売なども行ないました。
☆各部会からの展示をしたり、支援カンパを募りました☆
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