2024-05-16 18:52:32

きみいろマルシェで疑似体験

 5/11土曜日嬉野温泉駅前のうれしのまるくで、障がい者や高齢者の福祉をテーマにきみいろ事業所(障がい児通所事業所)主催に、一緒に参加させていただきました。お天気が心配でしたが、晴天に恵まれたくさんの方に来ていただきました。子供から高齢者まで、様々な体験コーナーがあったり、めだかすくいや、手作りの出店物、キッチンカーもやってきました。障がいを持つながら、ラジオパーソナリティをされている秋山さんが自身のことをユーモアも交えながらお話していただき、医療的ケア児の現状や今後についてを岡田医師にも熱心な講演をしていただきました。関係者や興味のある方など、たくさんの皆さんに聞いていただきました。  私たちのブースでの視覚障害の体験では、嬉野温泉駅内を案内し、点字での案内場所も紹介しながら体験していただきました。今回嬉野地域の事業所としてお誘い受け参加し、様々な交流ができ横のつながりができたことは、とても有意義でした。今後も地域に向けても広げていきたいと思います。
2024-04-02 17:41:52

介護職員初任者研修開催

ヘルパーの資格を取って、お仕事しませんか?楽しい仲間が待ってます。 今年度、5月末より介護職員初任者研修を開催する予定です。受講料の助成制度や、託児の実施、働き方の相談などお気軽にご相談ください。締め切りが4/22までとなっておりますので、お早めにどうぞ。楽しい仲間も待ってます。
2024-04-02 15:11:57

びすけっと西部 管理者交代しました

 桜の花がきれいですね。日頃より びすけっと西部のサービスをご利用いただき、ありがとうございます。  私こと渕上は、3月31日をもちまして管理者を交代することとなりました。ご利用者の皆様には、大変お世話になりました。この間には、様々なご利用者様との思い出が詰まっております。そして、皆様からたくさんのお力をいただき、多くの学びがあり、今に至ることができたことを深く感謝申し上げます。  交代後は、サービス提供責任者・ヘルパーとして、ご利用者様の充実した在宅生活のサポートができるように、引き続き努めてまいります。  4月からは、新管理者 平川昭子 でスタートします。 これまで同様ご指導、ご鞭撻いただきますよう、お願い申し上げます。 元気なヘルパーも、変わらず笑顔で訪問します。働く仲間も随時募集中
2024-03-27 16:31:14

うれしのオレンジカフェでふまねっと運動

「 ふまねっと運動を紹介して欲しい。」と、嬉野市塩田町の包括支援センター主催のオレンジカフェで、認知症予防をテーマに行いたいから、と依頼があり、認知症予防には最適な運動なので、参加することにしました。「身近な認知症について」を済昭園のケアマネさんより、認知症の体験を含めたお話の後に参加された皆さんと一緒に、ふまねっと運動を行いました。ネットを踏まないように慎重にゆっくり、注意しながら歩くこと。ステップを覚えて歩くことで、高次脳機能や歩行、バランスの改善がされます。何より間違っても良いことと、間違いを笑い飛ばすことが、最大の脳の活性化につながります。皆さん、積極的に参加され、終わったらハイタッチ。間違ったら大笑いして、楽しいひと時を過ごしました。このように楽しく元気で長生きしていただきたいものです。私たちもそれにお手伝いが出来たらと思います。微・助っ人ですね。
2024-02-12 10:43:25

塩麹を使った料理交流会 子供たちも大興奮

塩麹使っての調理は、興味はあるけど、使ったことがない。との話があり、やってみよう!と言うことになり、2/9金曜日リュッケさんとの調理交流会のメニューになりました。 先ず、塩麹を一緒に作ってみました。子供たちも楽しみにしていたようで、麹と塩を「拝み洗い」のようにして良く混ぜ合わせます。作り方をレクチャーしたあとは、塩麹を使った焼きそば、鶏むね肉の蒸し焼き、野菜を蒸しで味噌汁と添、卵焼き、大根の塩麹漬け、おにぎりと盛りだくさんのメニューです。 卵焼きは、子供さんと一緒に作ってもらい、分量の目安を説明。蒸した野菜の汁を味見してもらうと、野菜と塩麹だけの旨味に感動!野菜は味噌汁と、鶏むね肉の蒸し焼きに添えました。子供たちも野菜のスープを美味しそうに味見してました。 ママたちも興味津々で、色んな質問飛び交ってました。子供たちも大根をモミモミしたり、おにぎりを一緒に作ったりで、いつも食べない野菜やお肉を食べたり、いつも以上にモリモリ食べたりで、ママたちもとても喜ばれており、楽しい時間が過ごせました。 食材はグリーンコープの食材でした。ワーカーと兼務されてる地区員さんに時折紹介してもらいました。 私たちも大事にしている「食」の大切さも伝えながら、ヘルパーのお仕事にも興味を持ってもらい、お話もさせていただきました。 また、企画したいと思います。 ※この日リュッケさんより、調理に参加できない赤ちゃんの託児も設けてもらっており、同法人である「watage」の対応でした。
2024-01-30 11:53:05

大衆浴場シーボルトの湯(うれしの)、リフト付き温泉で支援

「鳥栖からのお客様で、温泉入りに来られる方の介助お願いできますか?」 と、シーボルトの湯より電話がありました。日程や状況確認のため、お客様に連絡しました。 認知症で自分では何もできない母を、温泉に入らせたい。3週間も入院して、入浴ができてなくて、サッパリさせてあげたい。歩くこともできず、車椅子なので、リフトのあるシーボルトの湯を選びました。との事でした。調整できたため、支援に向かいました。早めに行って浴場を確認すると、なんと椅子のまま持ち上がるリフトでした。座ったままで、肘も掛けられるものでした。予行練習して、お客様をお迎えしてゆっくり温泉に浸かることができました。とても気持ちよさそうで、緊張されていた表情がゆるんで、笑顔がみれました。一緒に来られていたご家族も、「スッキリなったね。安心して入浴できて良かった。また来たいね。亅と、嬉しそうでした。 うれしのでは、観光協会の中に、バリアフリー専門の部署があります。シーボルトの湯をはじめ、旅館やホテルにもバリアフリーのお部屋があります。 高齢者や障がいをお持ちの方で、温泉行きや宿泊を諦めている方、是非とも相談されて、思い出づくりをされてはどうでしょうか? シーボルトの湯は、レトロな雰囲気でゆっくりできる所ですよ。 日程が合えば、びすけっと西部で支援に伺います。
2023-12-09 11:49:45

一緒に時短クッキング!(嬉野市こどもセンター・リュッケさんとコラボ企画)

リュッケさんに集まる、産休中や子育て真っ最中の親子さんと、一緒にクッキングを行いました。 メインメニューはかぼちゃ入りだご汁、おにぎり、リンゴのコンポート。砂糖不使用の割り醤油の創り方と、GCケチャップの紹介でした。 お子さんも一緒だったので、だご汁用のだごやおにぎり作りも子供さんにも手伝ってもらいました。だごはみんなで触って作ったので、より美味しくできました。GCの醤油やだしを使って割醤油を作って、蓮根炒めたり、ジャガイモを蒸かしてケッチャップにかけて食べれるように準備したり、ポリ袋を使っての湯がき野菜を作ったりで、時短料理の下ごしらえの紹介も行いました。食事もみんなで一緒に合掌し、おいしくいただきました。割り醤油をかけただけの蓮根ですが、蓮根を食べきれなかった子供さんが、食べたと喜んでいたママさんもいました。ジャガイモもケチャップに漬けて食べてもらったら、子供たちに大ウケ、ケチャップは好評でした。 1人ヘルパー資格のあるママさんが、びすけっと広場からずっと来られていて、私達の存在が気になっていたそうでした。親が遠方なので急な休みも必要だし、料理も苦手だから踏み出せなかったと。大丈夫の事を再度伝えて、来年話聞きに来たいと言っていただきました。 やっと成果が出始めたかなと思います。 2月頃に塩麹の調理で、実施したいと思います。
2023-12-01 11:42:14

びすけっと西部PR隊、ぺったんこ祭 出場 みごと2位!

白石町で行われている、ぺったんこ祭。白石町で取れたもち米で、もち米を蒸すために、火起こしからスタートします。蒸れたもち米を臼と杵を使ってついて、見本のモチの大きさに丸めていく競技です。ここ3年中止だったので、4年ぶりで、3回目の出場です。 PRを背負っての作業です。だいぶ要領得て、報道のインタビューにも対応しながら、楽しそうに取り組んでました。チームワークの良さもあり、午後の部では2位という成績でした。賞状とお米、商品券いただきましたよ。 準備はいらず体一つで参加でき、私達のチームワークが生かされる競技でした。応援にも、ワークの合間に来てくれたり、家族総出で応援に駆けつけてくれたりで、ホットな一日でした。慌ただしく仕事に追われる中、楽しく発散できた一日でした。 こんな私たちと、一緒にお仕事しましょう。
2023-10-19 10:47:09

ワーカーズとのふれあい料理会

グリーンコープの組合員さんの企画で、ふれあい料理会が開催されます。 調理で交流会を通して、グリーンコープの安全安心な商品と、ヘルパー(訪問介護員)として働いている様子を共有したいと思います。ご参加お待ちしてます。 写真は、ぷらっと広場で行ったメニューの「つみれ汁」と「まぜ込ご飯」です。今回「まぜ込ご飯」は一緒ですが、「だご汁」に代わります。それと「春雨サラダ」になります。
2023-08-30 10:39:20

びすけっと広場(親子で介護体験)

8/26(土)塩田町楠風館にて、グリーンコープ武雄地区会のメンバーとのコラボ企画で、【親子で介護体験】を行いました。①片麻痺の体験。②目が段々見えなくなったり、聞こえづらく、手先がうまく使えない体験。③目が見えない体験の3パターンを行いました。また、車いすを”21ケア”さんからお借りしてましたので、車いすの体験も行いました。  体験してみての感想は、「実家の父親が病気で、体が思うように動かないので、娘(孫)にも、様子がわかってもらいたかった。」「介護する側とされる側の気持ちがわかりました」などの感想をいただきました。お母さんを子どもなりの声掛けでエスコートしている様子は、こちらも学びとなりました。車いす体験や同行援護(視覚障害者のエスコート)もしてもらい、介助する側も一生懸命だけれど、介護される側も不安と恐怖を抱えていることも学ぶことができ、コミュニケーションの大切さと声掛けの大事さを、みんなで学びました。終わった後は、ヘルパーが作っただご汁と総菜、自分が食べる分のおにぎりを作って、交流しながら会食しました。子供たちは、何個もおにぎりを作って食べ「お腹いっぱい」と、笑顔でした。今後も体験を通して、高齢者や障がい者への理解を広げていきたいと思います。

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