お話きかせてください。びすけっと広場へどうぞ
今月3月も25(土)・26(日)も嬉野市塩田町「楠風館(なんぷうかん)」で、びすけっと広場を開催します。 1月より行っている「びすけっと広場」、毎回たくさんの方に来ていただき、活気あふれる時間を過ごしております。お子様もたくさん来られ、自由な発想で作る折り紙や工作には、毎回びっくりです。大人の方は、いろいろなお話の中で情報交換されたり、介護や子育てで日ごろ困っていること、仕事のことなど話され、聞かせていただきました。有難い限りです。日ごろからお世話になっている地域の皆さんと、こんな風に何でも話せて、ゆっくり落ち着いて過ごせる場でありたいと思っております。 今月もちょっとした催しや混ぜご飯とつみれ汁・お菓子の配布を準備しておりますので、お誘いあわせでおいで下さい。 4月からは様子を変えて行います。現在思案中です。取り入れたいことやアイデアなど募集してます。皆さんの声で作り上げたいと思いますので、お気軽にどうぞ。さあ!お出かけしよう
佐賀県では、1月から2月の水曜日と日曜日をバスの料金がどこに行っても無料です。Hさんは呼吸器をつけているため、日ごろの移動手段がお母さんの運転する自家用車だけです。以前より公共交通機関を使ってみたいと思われていたので、絶好の機会でした。ヘルパーも一緒に3人で外出支援(余暇活動のための行政の障がい者支援)を行いました。Hさん親子はこのようなバスの利用は初めての体験で、時刻表をみながら、バスの運転手さんとお話しし、スロープを出してセッティングしてもらい、乗車されていたお客さんにも声かけてもらい、雨の予報でしたがお天気になり、とても有意義な外出になり、お母さんも喜んでおられました。車いす対応やベビーカーや押し車も乗せやすいバスをたくさん見かけるようになりました。車の中でも譲り合いや、声掛けなど、人と人とのいろんなほっこりする光景を見ることできます。皆さんも、時にはバスなど利用して出かけてみましょう。びすけっと広場
みんなの居場所として1/28・29に、びすけっと広場を、嬉野市塩田町の楠風館(なんぷうかん)で行いました。嬉野市や嬉野市社会福祉協議会の支援を受けて、軽食やお菓子の配布も行いました。両日50人分限定でしたが、たくさんのご家族様に足を運んでいただきました。折り紙遊びや、ゆっくりできるコーナーも設けていましたし、楠風館は広々としたフリースペースもあり、お昼を挟んで家族でゆっくり過ごすことができたと好評でした。軽食作りもびすけっとワーカーが中心でしたが、ワーカーOBさんや、グリーンコープ関係も手伝いに来ていただき、どうなるものかと心配でしたが、私たちもそれぞれに楽しむことができました。そのため写真が少ないのですが、一部紹介します。2月も25・26日の土日に行いますので、是非ご来場ください。 ※軽食の食材や、配布したお菓子は、グリーンコープの商品です。やりがいを感じて、ヘルパー暦20年(IJヘルパー)キャリアが生きてます
Iヘルパーより:生活の一部となっているグリーンコープ。ワーカーズ(訪問介護)の一員として活動を始めたのは自費サービスで週1回の調理をする)でした。他にも色々とパタパタと動く1日でしたが、スキルアップのためヘルパー2級の研修を受けませんか?と誘導され*100円基金助成の制度を利用し資格を取得する事が出来今があります。 時間数がオーバーしそうになり社会保険付きヘルパーになったのは、65才でした。夏場に自信がありませんでしたが、びすけっとの仲間に声かけを頂き、ご利用者の笑顔に支えられながら、なんとか達成出来るようになりました。家族からは、今の仕事いつまでする?と言われます。びすけっとの利用者ファイルになるまでとひそかに思っています。 管理者より:体調管理を行いながら、利用者宅への訪問をされています。調理研修では、いつも中心になってみんなに色んな知識を伝授してもらっています。とても役に立つものばかりです。来年71歳になられますが、元気ではつらつと社会保険にも入ったままでお仕事されている姿は、みんなの目標になっています。これからも一緒に頑張っていきましょう。 主婦の仕事が生かせるお仕事です。仲間になって一緒に働きませんか。 *100円基金助成の制度 グリーンコープで取り組んでいる福祉活動組合員基金で、グリーンコープの組合員が毎月100円を出し合い、地域福祉に活用していきます。グリーンコープではヘルパーの資格取得は、地域福祉のために必要な位置づけとなっており、全額助成を行っております。興味のある方はご連絡ください。11月11日(いいひ、いいひ)介護の日 ミニ体験フェスタ
介護の日に当たり、高齢者疑似体験と、簡単な手話体験を行いました。 老化に伴う高齢者の日常生活の大変さを、疑似体験することを通して理解していただきました。それに伴い、介護の方法や高齢者とのコミュニケーションの取り方を、各地区びすけっとのヘルパーが解説したり、実際にサポートを行ったりしました。「高齢になると体の自由が利かなくなることがよくわかった。」「辺りが見えにくいことや音が聞こえない事で、とても怖かった。」「声をかける方向で、相手をびっくりさせてしまう。」など、体験された皆さんの感想が聞かれました。「今から、体を鍛えよう!」の声もありました。最後に簡単な手話をみんなで行いました。 皆さん熱心に体験されていましたが、和やかな雰囲気で良い交流もでき、良い介護の日となりました。今後も出張して体験会を行いたいと思います。介護 ミニ体験フェスタ
介護の日である11月11日(金曜日)10:00~12:00に、グリーンコープ組合員センターにおいて、介護体験を通じて、身近な高齢者や障がいの方への理解をしていただくために、介護のミニ体験フェスタを行います。 内容は、高齢者疑似体験と、日常的な手話の体験を行います。 興味のある方、どうぞ足をお運びください。子育て世代の就活フェスタに出展しています
佐賀県主催で行われる、子育て世代の就活フェスタに出展しています。 佐賀県内の西部地区は、9/28(水)10:00~14:00 白岩体育館で行われます。 子育てしながら、少しでも働きたい方、是非おいでください。たくさんの企業が集まっていますし、ワークショップや相談コーナーなど企画されていますので、情報収集されてください。 新聞紙を再利用し作った手提げバックを作りました。捨てる新聞紙が、形あるものによみがえりました。当日はそれをプレゼントします。お待ちしてます。子育て世代の、頑張るヘルパー紹介(HKヘルパー)
私は、びすけっと西部5年目になります。毎日、4人の子育てしながら、仕事と家事に奮闘中です。 1番下の子供の入園を機に、働くならグリーンコープに携わる仕事がしたいと思い、やってみたかった介護の仕事ができる『びすけっと西部』にご縁があり入職しました。 資格もなく、不安が大きかったですが、職場の仲間に励まされ、同行援護とヘルパーの資格を取ることができました。 職場は、いつも笑顔があふれていて、みなさんからたくさんのパワーをもらっています。 これからも、自分らしく、いつも笑顔で頑張っていきたいと思います。 笑顔があふれる『びすけっと西部』の仲間がたくさん増えることを願っています。 管理者より:Hさんは、料理が得意で、それを生かして家事支援を中心に責任感を持って仕事されています。グリーンコープの地区委員でもあり、グリーンコープの事と子供の行事などにも積極的です。ご利用者からも、「よ~体のうごきんしゃ。料理もおいしかよ。」と好評です。持ち前のパワーで、益々頑張ってもらいたいと思います。びすけっと西部で働いて一年経ちました
現ヘルパーの働き振りをみて、昨年2名のヘルパーさんが入職されました。ヘルパーの仕事は初めての方です。 一年振り返ってのコメントをいただいてます。 ★Kヘルパーさん ワーカーズに入って、初任者研修を受けました。一年振り返ると、実際の仕事を通じて、先輩に教わりながらの一年でした。学んだことがより理解できました。皆さんとても親切に教えてくださり、とても楽しく仕事ができたな~と、思ってます。 ★Aヘルパーさん あっという間の一年でした。勉強の一年で、笑いあり涙もありの一年でした。世界が広がった一年でした。いろんな方に出会えた一年でした。二年目もチャレンジしていきます。 ※二人とも、判らないところは、積極的にみんなに尋ねられ、ずっと前から仲間だったように馴染まれてます。今後も楽しみです。2022年度が始まりました。本年度もよろしくお願いします。
新年度始まってすでに1ヵ月が過ぎて、ゴールデンウイークも過ぎてしまいました。新年度も慌しく過ぎていってます。 本年度も、楽しい仲間たちとチーム一丸となって頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。 本年度2回目の職場会議で、笑いヨガをしました。お腹の底から笑って、元気な笑顔をお届けします。