春が来た!
桜満開の水俣市です。いやぁ~日本人で本当に良かった!春は花と若葉と空の色が、なんとも美しいですね。湯の児海岸の桜をパチリ♪中学校の職業講話
管理者が市内中学校の職業講話をWebで行ないました。ケアマネジャーという職業の醍醐味を伝えたい!「共に生きる」という素晴らしさを伝えたい!その想いで頑張りました。先週末、中学校の先生が御礼状を届けてくださいました。生徒さん一人一人が手書きで書いてくださり、ピュアな気持ちが胸に刺さりました。想いが伝わって嬉しくてウルウルしました。「やりたいことや、なりたい人像は変化するもの。想いは変わらない。」いっぱい笑って、いっぱい失敗して、いっぱい悩んで、成長の糧にしましょう!今という時を全力で楽しんでほしいです。立春は過ぎたのに
遠くに行けない昨今、週末に出水市に行って、「休日出かけたあ。また明日から頑張ろう」なんて気持ちになっているのは私だけでしょうか? 毎年11月になると、「もう鶴は来たかねえ」といいながら出水平野をうろんころん。写真などへたっぴいですが、2週続けて行ってやっとこ撮ってきました。 立春も過ぎたのに寒さは本格的になってきますが、漂ってくる梅の香りや、何となく感じる風の中に春を感じます。蕗の薹やタラの芽などなど、今しか食べれない食物を摂って、ああ、東の方を見て笑いながら食べてねえ。来年も食べれますように。!(^^)!明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。久しぶりに懐かしい交流ができた新年ではなかったでしょうか?うちのケアマネの所では「隣の県の実家に、30日は餅つき、31日は蕎麦打ち、2日は正月と通う、恒例の日課を過ごしました。今年86歳の母は義妹が来てくれる間はと正月、中の市、盆をします。普段ほとんど料理しないのに、雑煮、煮豆、煮〆、混ぜご飯などなどが並び、皆が持って来たお節で25人集まり、笑い声があちこちで上がる幸せな正月ができ、『久しぶりに顔が見られて良かったねえ。喜んでもらえて良かったねえ。』と嬉しい正月ができました。」と話していました。コロナ禍までは当たり前だったことが、久しぶりにできて嬉しさも格別ですよね。 皆さまにとりまして、今年1年、良かったねえ。楽しいいねえと言える時がたくさんありますようにお祈り申し上げます。水俣市役所新庁舎が完成しました!
水俣市役所新庁舎が完成し先日、内覧会がありました。近代的で解放感がある素敵な庁舎でした。冬の水俣
日が暮れるのが早くなり、18時頃になるとイルミネーションが綺麗です。水俣市内ではJNCや浜町商店街などで毎年イルミネーションを観ることができます。いつも車で通る道ですが、イルミネーションを観るために「わざわざ歩きたくなる」この時期です。私たちのオアシス
ご利用者様たちが滞りなくコロナワクチンが受けられるように、接種券を失くされている方には再発行し、予約をして、接種後心配な方はショートステイを入れ他のサービスとの調整をして、いつもの月よりも忙しく働き、目がくるくる回りそうな毎日を送っています。そんな中、ご利用者様宅に伺うと、その方たちのペースで話しをしてきます。 タツエ様は 105歳。いつも伺うとのんびり、ほっこりした気持ちになります。「どうだったかねえ・・」と隣にいらっしゃる娘さんの顔を見ながら。「これぐらいの年の方はいらっしゃるでしょう、恥ずかしい」と言われながら写真に写ってくださいました。いえいえ20年ケアマネジャーをしてますが、104歳でやっと介護1になられトイレも食事も自分でされる方なんて初めてです。そして隣で写真に撮られるお母さまを見守っておられる、背筋もしゃんとしておられる85歳の娘さんも・・脱帽です。これからも長く長くお付き合いできますように。2021年5月の水俣
コロナ禍で暗いニュースが多いような気がする今日この頃ですが、実は片隅に明るいニュースもあるんですよね。「一寸先は光!前向き!前向き!前には可能性がある♪後ろには何もない♪」とか魔法の言葉を口にしたりして(笑)感染対策は徹底的に!今は、じ~っと我慢です。さて!久しぶりのブログです。ずいぶん遅れてのUPですが、5月5日に水俣市で聖火リレーが開催されました。肥薩おれんじ鉄道の水俣駅出発~エコパーク~親水護岸~恋路島をリレーしました。聖火が船で渡るなんて…すごい!大漁旗を揚げた漁船も応援してました。写真は親水護岸までのラストランです。私たちに出来ること
(社会福祉法人グリーンコープ熊本)水俣市には4つの事業所があります。ふくしサービスセンターおおきな木、小規模多機能ホームほのぼの水俣、ほのぼの水俣サテライト、ケアプランセンター水俣です。働くスタッフを「ワーカーズ」と言います。水俣のワーカーズは、月に1回のボランティア清掃活動をしています。ほのぼのサテライトがある浜松町周辺で主に活動中♪写真は11月29日の活動です。今回は4歳から60歳代(?)の皆様が参加しました。歩いて回るので運動になるし、町も綺麗になるし!一石二鳥も三鳥も♪ 心無い誰かがゴミをポイ捨てする⇒ボランティアで4歳児が拾います。「ポイ捨てしちゃダメだよね~。まさか大人の人じゃないよね?」⇒もし、ポイ捨てしたのが大人だったら恥ずかしいですね。 さて!今日も明日も!優しく生きていたいですね♪人生会議
近年「人生会議」という言葉を、よく耳にされると思います。「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)という取り組みで、厚生労働省はACPを「人生会議」の愛称で啓発しています。ん~よく解らない…と思われると思います。簡単に表現すると「人生最期の日が近づいた場合に備えて、どんなことを決めておくか?」「自分の意向や希望を誰に託すか?」決めておきましょう!ということです。高齢になってきたから準備するものではなく、全ての人に必要なことにように感じます。「もしも」急な事故や病気で、自分の意思を家族や身近な人に伝えられない状況になったら?死期が目の前に迫ってきたら?人生会議ノートに書いておけば「周りで支えてくれる大切な人たち」の役に立つかもしれませんね。(写真1:私の人生会議ノート 写真2:石蕗の花)