2024-07-19 15:00:24

母と私の夢を叶える!

2024年8月24日(土)~25日(日)、水俣市もやい館2FギャラリーBで「吉村つよき絵画展・ありがとうの世界」が開催されます。手作りの小さな優しい絵画展です。2023年11月から吉村さんの担当をさせていただき、ケアプランの長期目標である「絵画展を開く」を達成すべく、毎日コツコツとリハビリを頑張ってきました。難病モヤモヤ病と脳出血後遺症による右半身麻痺と闘っています。意識不明、人工呼吸器の状態から7年。もともと右利きだった彼ですが、リハビリの一つとして左手で絵を描き続けました。「駄目だ」「うまく描けない」「わからない」「ごめんね」の毎日で生きることが辛くなることもありました。「お母さん、ごめんね。」と母に何度も言ってきました。お母さんは「ごめんねじゃなくて、ありがとうって言って。あなたが生きている、それだけで幸せなんだから。」「この歳になったら子供と暮らせる人は少ないと思う。私はこの人と一緒に暮らせるから幸せ。」と言います。吉村さんが左手で描いた優しい世界を、是非!見に来てください。
2024-05-31 09:21:34

2024恋龍祭に参加しました(*^-^*)

今年の恋龍祭は来客者数が多く大変盛り上がりました。今回はフラガールと狐の仮装をして楽しく踊りました♪
2024-05-22 17:09:26

2024年度みなまた恋龍祭

今年も水俣市名物「恋龍祭」市民総踊りに参加させていただきます!お時間ありましたら、ぜひ水俣に遊びに来てください。25日(土)18時~市民総踊りです。(ほのぼの水俣、ほのぼの水俣サテライト、ふくしサービスセンターおおきな木、ケアプランセンター水俣の楽しい仲間たち:今年のコンセプトはハワイアン美魔女?らしいですよ♪)
2024-05-22 16:42:42

水俣市まちかどふれあいセンター介護講座

5月21日(火)13時30分~介護講座の講師をさせていただきました。お申込み定員数を超えるほど地域の方が参加され、とても緊張しましたが「しあわせケアプランとケアマネジャーの役割」についてお話させていただきました。途中オヌキ諒さん(シンガーソングライター)の「あなたの陽炎」という曲をご紹介させていただき、本人の意向と家族の意向について考える時間を作り「早いタイミングで思い合っていることを伝え合うことが大切だ」ということを共有することが出来ました。このような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。これからも地域に根差した支援、連携を活発に行ないたいと思います。
2024-04-23 16:49:47

おかえりなさい(*^-^*)

毎年Kさん宅にはツバメが帰ってきます。「昨年生まれたツバメの子供だろう。毎年子供が帰ってきて、ここで子育てすっとよ。」と(⌒∇⌒)ニコニコKさん。そんな笑顔のKさんを見てホッコリする私。ツバメさんに感謝!Kさんに感謝!なんともホッコリする時間♡(*^-^*)Kさん宅の玄関先にはツバメの巣が二つあり、Kさんと私を含むケアチームの皆さんは「Kアパート」と名付けて、ツバメの子育てを見守っています。
2024-03-29 15:20:49

2024年度介護報酬改定のお知らせ

3月モニタリングでお知らせしましたとおり2024年4月1日より介護保険制度改正となります。
2024-01-19 12:20:27

モニタリング訪問:いたずらっ子発見!

利用者さん宅で「体調どうですか?寒くなりましたね~。」と聞き取りをしている最中に窓の外を見たら…なんと!アナグマが!畑でむしゃむしゃと何か食べていました。「最近よく来るとばい。腹が減っとるんだろう。」と利用者さん。しばらく眺めていたら「はっ!」とアナグマが、こちらに気づき走り去っていきました。よく見たら可愛い顔してます♡
2023-10-11 12:14:02

水俣の秋

①水俣市久木野の田んぼ(稲刈りあと)&彼岸花。この地域のお米は最高に美味しいんです。②お月見会のお供えです。この日は子供会行事が久しぶりに開催され、お尻相撲・パン食い競争・グランドパットゴルフを楽しみました。大切にしたい日常の景色☆
2023-08-29 15:07:13

主任介護支援専門員研修

介護支援専門員の資格は5年に1度の更新研修受講が必須です。ケアマネジャーは勉強することが沢山あります。現在、管理者は主任介護支援専門員更新研修を受講中です。研修カリキュラム は46 時間。ケアマネジメントの質の向上を目指して勉強がんばります!
2023-06-29 11:09:50

優しい世の中になりますように

6月16日「社会福祉法人グリーンコープケアマネジャー研修」を受講しました。今回は福岡市発達障がい支援センターの橋本先生に「発達障がいのある方への対人支援の心得」についてご講義いただきました。近年「発達障がい」という言葉をよく耳にします。様々な特性や困り事、配慮の仕方についてお話を聞いているうちに「あれ?これって誰にでもあるよね」「これって誰に対しても必要だよね」と感じました。凸凹が大きいか?小さいか?凸凹は誰にでもあります。大人になって発達障がいだったと気づくケースが増えています。話を聞くと「疎外感との戦いで気持ちの折り合いをつけることに大変してきた。周りの人に嫌われたくない。」という心境が伝わってきます。中には引きこもりになったり、対人恐怖になったり、鬱になったり。二次障害を引き起こすケースもあるそうです。「困った人扱い」されてしまいがちですが、もっと世の中で理解が深まったら良いなと思います。争いや言葉の刃物が飛び交う悲しい昨今です。想像力を働かせて「人を傷つける言葉」を慎み、優しい言葉が飛び交うと良いですね。どうか優しい世の中になりますように…。

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