「第2弾! 新人ワーカーさんが入会しました!!」
11月に2人目の新たなワーカーさんが「ありす」の仲間になりました。 入職時の事業所内研修や、実際の訪問先での研修を頑張っています。 入会時の動機をご紹介します。 『介護の仕事の重要性を感じていました。ただ、自分に出来るのだろうかとの迷いがある中、知人の勧めで生活援助講習を受け、「やりたい!」という思いになりました。 人と接する仕事を通し、私自身も成長させていただけたらと感じています。』 私たちありすのワーカーもご縁があり、つながる事ができてとても嬉しく思っています。 今後も「私たちと一緒に働きませんか」をアピールして、仲間が増える事を願っています。「産直れんこん料理会に参加しました!」
私たち、福祉ワーカーズのメンバーもグリーンコープの商品を学習し、グリーンコープの良さを伝えていこうということで、長崎南部地域で開催されました、産直れんこん料理会に参加してきました。 熊本県やまびこ会の生産者の方を講師に、「からし蓮根」「れんこん巻き寿司」「れんこんの香味揚げ」「れんこんのヘルシーポタージュ」「蓮根の明太サラダ」「蓮根白玉」と6品をグループごとに料理をしました。 組合員の皆さんと、学生時代の調理実習のように和気あいあいと楽しい時間を過ごし時間は,あっという間に過ぎました。とても楽しかったです。 ワーカー募集の呼びかけも、少しお時間を頂きお話ししました。 「ご利用者との出会いはもちろん、大切な仲間との出会いがあった。」とお伝えしました。 働く環境は人がつくります。是非ありすの仲間に!コロナ禍の中、2年ぶりに新人ワーカーさんが入会しました!
「介護の勉強をしたい」とグリーンコープ生協の組合員になったばかりの彼女がワーカー募集のチラシを見て、「ありす」の扉をたたいてくれました。 社福グリーンコープの理念に共感し11月2日に入職、これから研修を始め少しずつ訪問介護の仕事を学んでいきます。 久しぶりの若いメンバーの入職に皆の顔がほころんでいます。『出前講座』開催しました!
2022.10.14 長崎南部地域の福祉の出前講座で、「ユマニチュード」の講座をZoomで行いました。 「ユマニチュード」とは、「あなたのことを大切に思っています」という気持ちを伝えるための技術です。 「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱と、ケアの5つのステップの手順について紹介しました。 各事業所のケアリーダーも5名参加し、介護の現場で体験したエピソードを話しました。 参加された長崎南部地域委員会の皆さんから、「講座を聞いて、親や子供に接する時に役立てたい」「感情が最後まで記憶に残ることを知り、楽しい気持ちを残したいと思った」という感想をいただきました。 介護の現場だけでなく、日常生活の中に、「優しさを伝えるユマニチュード」がお役に立てれば嬉しいです。グリーンコープ生協の地区組合員総会に参加しました!パートⅡ
9月8日(木)グリーンコープ生協(長崎)長崎西地区の組合員総会に参加し、福祉ワーカーズのアピールを行いました。 ワーカー募集のチラシの説明をしたところ、事業所からにっこりほっとエピソードとして掲載した「久しぶりのお風呂」について質問があり、その場で詳しい説明が出来ず、後日事務所から回答をお届けすることにしました。認知症や独居の高齢者の生活について、介護の経験がない方にとっては「何故?」と不思議に思われることがあることに気付かされました。質問に答えられる準備が足りなかったと反省しました。ホームヘルパーとしては、在宅生活に関わる仕事の奥深さを感じています。 また、私たちの新しい情報として、以前長崎全体で取り組んだ、食の研修のレシピを持参したところ好評でした。「時短料理」と銘打って皆でアイデアを出し合い、和気あいあいと楽しい研修を行ったことを思い出します。台風が来る直前の研修でしたが、皆日頃の実践で鍛えられていることもあり、あっという間に出来上がり、美味しい料理を皆で試食しました。新型コロナの影響を見ながら、これからも食の研修を行っていきたいと思っています。グリーンコープ生協の地区組合員総会に参加しました!
9月7日(水) 3年ぶりの対面総会開催となる、「グリーンコープ生協(長崎)長崎中央地区組合員総会」に参加しました。 総会の2部で組合員お勧め商品の発表と、小林甚製麺の学習会「麵伸ばし体験」があり、普段では、めったに食べることができない「生そうめん」を試食しました。嚙んだらもっちりとした歯ごたえで、とても美味しかったです。 その後、ふくしワーカーズの仕事紹介の時間をいただき、福祉の仕事「ありす(ホームヘルパー事業)」について説明し、組合員の方々に、少しでもふくしワーカーズの仕事を身近に感じてもらえるようアピールしました。2022年度社員総会・ワーカーズあじさい総会終わりました!
6月26日(日)2022年度社福グリーンコープ長崎社員総会と(一社)グリーンコープたすけあいワーカーズあじさい総会が開催されました。 昨年同様、コロナ禍の中リモートでの開催となり、長崎県内の各事業所と、ワーカー自宅から参加し、皆で昨年度の報告と、今年度の方針を確認しました。 総会時研修が開催され、「相談支援員」について、「カーボンニュートラル」のお話し、グリーンコープの商品学習会(牛乳、ハム・ウインナー)についても、も学ぶ機会となりました。 あじさい総会の中では、勤続15年ワーカーの表彰も行い、15年間活動してきた事や、これからも人との出会いを大切に関わっていきたいとの言葉に、仲間のワーカーも胸が熱くなりました。あじさいメンバーで南島原の訪問事業所ひばりの20周年のお祝いもあり、前管理者より、これまで20年間の歩みを振り返り、仲間と一緒に迎えられた感謝の言葉に、リモート画面越しでしたが皆で拍手を送りました。蒸し暑い中、ワークは体力勝負です。日常と違う節目に気持ちを新たにパワーを分け合える時間でした。事業所紹介動画を作成
長崎の在宅支援事業所では、グリーンコープ生協の組合員さんに、私たちの福祉のお仕事を身近に感じて頂く場として、「グリーンコープのふくしの窓口」と題して、動画による事業所紹介を予定しています。 写真は、「ありす」の事業所紹介の動画撮影をしている様子です。「ワーカーになってよかったこと」をワーカー3人にお話しをしてもらっています。 まだ完成ではありませんが、準備をみんなで協力してすすめています。 福祉の仕事、「ありす(ホームヘルパー事業)」の事業所がどんなところか、少しでも身近に感じて頂けたら、そして地域の中で私たちが少しでもお役に立てたらと願っています。会議と研修を大切に
ありすでは、毎月業務に関する検討や研修の場を設けています。毎月の会議を大切にし、皆で意見を交換し、活動内容のスキルアッツプを図っています。 5月の職場会議・内部研修は5/22(日)に開催しました。 会議では、6月の総会に向けて、私たちの活動のまとめを読み合わせ、一年を振り返りました。 内部研修では「たんぱく質の新常識」について学習し、手軽に摂れるおやつ等の市販の食品が紹介されました。 これからも、改訂された新情報を共有していきます。長崎県内5つの訪問事業所の強化を目指して
ホームページでもご案内の通り、長崎県内には5つの訪問介護事業所と1つの通所介護事業所があります。 この度、長崎の訪問・通所介護事業所のサービス内容や技術の向上を推進するために県内にスーパーバイザーを配置することとしました。 スーパーバイザーには、長年ありすの訪問事業の中核を担ってきたMサービス提供責任者が就任します。 スーパーバイザー誕生で長崎全体の訪問・通所事業を強化し、これまで以上に各事業所の運営をスムーズにし、ご利用者へのサービスの質的向上を図っていきます。 写真は、ありすでMサ責のスーパーバイザー就任を祝っている風景です。