うれしのセンターふまねっと交流会
10月18日の職場会議(びすけっと西部・one・ピースと会議は別々ですが)の時に、ふまねっと交流会を西部さんに提案頂きました。ルールを教えて頂き、「できるかな?」「足がついていくかな?」などの、不安感満載で取り組みました(>_<) でも、間違ってもいい!失敗してもいい!笑えばいいんだよ!の魔法の言葉に乗っかって楽しむことが出来ました(*'▽')中々交流も出来ずにいたのですが、ほんのひと時の間、ほっこりと楽しい時間でした。今度はどんな交流会にしましょうかね?ミュージックケア♪
「だれでも、どこでも、いつでも楽しめるミュージックケア♪」今年5月から月に1回、ミュージックケア活動を講師の先生に来ていただき楽しんでいます。BGMと先生の掛け声に合わせて、鈴やスカーフ、鳴子等も使いながら、静と動の組み合わせで体を使い、心地よい刺激を体験しています。ご利用者様も回を重ねる毎に、思いっきり体を使う曲の時、体を休め心も静かに休む曲の時など、めりはりにも慣れてこられました。1時間程の活動です。ご利用者様の表情にも余裕がみられるようになり、スタッフも癒されています。楽しかった~!やスッキリする!などの感想が上がってきます。9月は他の事業からも見学に来られる予定です。興味があられる方はどうぞ見学にいらしてください。紫陽花
6月の花 紫陽花 紫陽花が綺麗に咲いている鹿島の中木場ダムにドライブです。綺麗な花をみるのは、みんな気持ちがいいですね!ご利用者様の表情もGOOD(^_-)-☆ また、one・ピースを終了されたご家族が、今年もご自宅で咲いている紫陽花をブーケにして届けてくださいました。とっても嬉しかったです。おにぎり作りと工作
土曜日の活動でおにぎり作りをしました。昼食は自分で作ったおにぎりのみです。鮭の具や好きなふりかけを選んで、幼児さんから高校生まで取り組みました。手順の説明を聞き、ご飯の量も確認しながらの作業は皆意欲満々。楽しい活動になりました。大きさは様々ですが、2~3個をペロリと。満足(^_-)-☆の表情でした。お家の方とも一緒に作ってみてね!とお話ししました。自分で出来ることが増えたらいいなぁの思いを込めて。 6月の壁面はone・ピースの木にてるてる坊主がやって来ました。それぞれの傘をもって!傘の石突は紙粘土でまあーるくまーるく丸めます。この作業、簡単なようで経験の少ない方にとっては難しい作業なんですよ。手を取って一緒に丸めると、その感触が楽しかったり。また、ちぎって楽しむ方もいたり。様々な経験を増やし、将来のその方なりの自立を目指してコツコツと。スタッフもご利用者様の成長を楽しみに日々取り組んでいます。one・ピースミニ講演会「障がいって?」「里親制度って?」
4月27日(土)に、自閉症スペクトラムの特性をもたれる特別支援学校に通われる16才の男子の方と、その方を里親として養育されておられる方に、「障がいって?」「里親制度って?」というテーマでお話しをして頂けることになり、現在one・ピースをご利用されている保護者様、利用を終了された保護者様、びすけっとの仲間、one・ピーススタッフが集まり、お話しを聴くことができました。いくつもの特性や障がいを持たれてあっても、自分の苦手さを理解され周りにヘルプを出しながら、強く生きておられることに感動でした。その苦手さに対してどうされているのかという部分をお聞きしたことで、私たちの支援にたくさんヒントを頂くこともできました。また、里親制度については、DVDを観ながら、実際の生活の様子やこの制度に関わるきっかけ等について知ることができ、その中で大切なことは「ただいま」「おかえり」と返ってくるあたりまえの、何気ない生活が子供にとって何より安心できることと知りました。そして、里親との出会いに感謝すると共に、産んでくれた母が早い段階で児童相談所に相談してくれたおかげで今の生活があり、心壊れることなく生きていると率直に話しをされたことに逞しさを感じたお話しでした。障がいがあろうがなかろうが、「あたりまえのことが一番大事!」という言葉が心に残りました。子供を育んでいくのに、「家庭」の存在、「親」の存在の大切さを改めて認識した講演会でした。また、機会があれば、今回参加できなかった方とも、お二人の貴重な思いを共有させて頂くことができればと思っています。2024-3 非難訓練
3月28日 地震を想定した非難訓練を行いました。 幼児さん3名 小学生から高校生までが6名 計9名のご利用者と9名の手厚いスタッフ配置で行いました。 まず、非難訓練であることと手順の説明をしましたが、皆さん、静かに聞いて速やかに行動することができました。 ヘルメットを被ることが難しいご利用者もおられるので心配しましたが、皆さん被ることができておられました。 回を重ねるごとに慣れていくものですね。ご利用者もスタッフも。今後もいろんな災害を想定して取り組んでいきます。2024-3 卒業・進級おめでとう会 パート2
お祝いの会では、小学生から高校生まで皆でしっぽとりゲーム(腰につけた紙テープを取られないように逃げるゲーム。取られたら負け。紙テープを沢山取った人がチャンピョン)やかくれんぼを楽しみました。さすがに中学生と高校生が残り、スタッフを挟み撃ちで高校生がチャンピョンでした。その後にプレゼント(これまでの成長のアルバムとスタッフ皆の寄せ書き)を贈りました。最近はアルバムに写真を残すことも少なくなってきましたが、改めて、いいもんだなぁと思いました(*^^*)2024-3 卒業・進級おめでとう会 パート1
この3月にone・ピースを卒業されるご利用者様や4月から進級されるご利用者様をお祝する会を行いました。 one・ピースの木に、それぞれの目標を書いた花びらシートで花満開の木ができました。皆の前で目標を言うことができた方もおられます。 高等部を卒業された方は、小学5年生からこれまで8年間one・ピースに通ってくれました。就労される喜びと、お別れする寂しさと両方の気持ちが行ったり来たりですが、やはり、しっかりお仕事頑張って!で送り出します!2024-2豆まき
2月3日土曜日 うれしのセンターの庭で豆まきをしました‼まずは、豆を入れる袋作りからです。四角の紙を半分に折り、三角にして底辺の両端を中央に折り、上の部分の三角を下に折り曲げる簡単な袋です。それに鬼の顔を貼りつけて出来上がり。ハサミも上手に使えるように練習!練習!今年は庭の大きな石に鬼がやって来ました。カラーチョークでサラサラと、絵を描くのが大好きなスタッフさんが描いてくれました。ご利用者様は思いっきり大豆をまき、「おにはそと~(^^)/」と元気元気!(石の鬼さんで良かった(^_-)-☆)皆の豆まきでどんな鬼の退治になったことでしょうね。 追伸…まいた大豆は、スタッフさんのお家で収穫されたものを頂きました。うれしのセンターの庭にやってくる鳥さんが美味しく食べてくれています。2023・クリスマス会
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 年末のクリスマス会12月23日に行いました。今回のサンタさんは、ブックサンタさんの本をプレゼントにして登場です。ご利用者様はサンタさんが誰なのか(スタッフMさん)わかってはいらっしゃるものの、やはり嬉しそうでした。ブックサンタさんより頂いた50冊の本の中で、どの本をどの方に!という作業がありましたが、ご利用者様の日頃の様子から、スタッフTさんがナイスチョイスしてくれました!(^^)! サンタさんからプレゼントを受け取る時は、ちょっと緊張した表情や照れくさそうな表情など、普段見れない様子も見ることができました。また、保護者様にも喜んで頂けて何よりでした。ご利用者様から「また、来年も来てね!」とサンタさんにお伝えしさよならしました。 サンタの衣装で幼児さんから高校生まで、じゃんけんゲームで楽しんだ後は、ケーキのデコレーション活動。自分の分をデコレーションして、おやつの時にいただきました。 スタッフも楽しんだクリスマス会。2024のクリスマス会も楽しみです。一緒に楽しみませんか?どんな感じの事業所かなぁと興味を持たれた方、いつでも、遊びに来てください。