10/22 秋のお茶会
「お茶会」という日本の文化に親しむ機会はなかなかありません。 幸い、保育園は本應寺の茶室が近くにあることもあり、年に3回、年長児を対象にお茶会を開いていただいております。 1回目の秋のお茶会は、茶花や秋のお茶道具などを飾っていただき、秋を感じながら「挨拶の仕方」「お菓子・お抹茶のいただき方」を体験しました。友だちとの関わりから学ぶもの
友達と相談しながらごっこ遊びをしたり、数人でルールのある遊びを楽しんだりと、「子供同士で育ちあう姿」にうれしくなります。 「楽しいね!またしようね!」「〇〇ちゃん、今度はこれしよう!」と遊びも友達とかかわることで広がっていきます。 しかし、ケンカやトラブルになることもしばしばです。 自分の気持ちを言葉で伝えたり、相手の考えを聞いたりしながら折り合いをつけ、できるだけ自分達で解決策を見つけていけるように関わっていきたいと思います。10/16 園外保育
今月のお弁当の日は、「お散歩や公園に出かけて落ち葉やどんぐり拾いをしたり、思いっきり体を動かして遊んだりと秋を感じながら楽しめる一日にしたい」ということで、きりん・くま組は嬉野のみゆき公園へ園外保育に出かけました。 社会福祉協議会のバスをお借りし、出発前からウキウキの子どもたち。 広い公園に着くと早速、どんぐり拾いをしたり、芝生を走り回ったり、遊具で遊んだりと笑顔いっぱいでした。 手作りのお弁当も、外でみんなで食べることでまた格別のおいしさだったようです。明日は十五夜 「お月見コーナー」
今年の十五夜は、明日10月1日です。 保育園では、(コロナ禍でクッキングはできませんが)お供え団子を作る様子を見せてもらったり、お月見のお話を聞いたりして過ごしたいと思います。 数日前から廊下の一角に「お月見コーナー」ができました。 お月様の絵本をよんだり、お供えの野菜を見たりしていますが、飾ってある写真のお団子はなんと、ぱんだ組のお友だちがねんどで作ってくれた「月見団子」なんですよ! 上手に丸めて作れていますね! 明日はきれいな月の夜に、ご家庭でもお供えをしてお月見を楽しんで見ませんか?ほうき草(コキア)
昔、コキアの枝をホウキに利用していたことから、「ほうき草」「帚木」という和名で呼ばれるようになりました。 今年、裏庭で育てたコキアをカラー毛糸でまとめてほうきにしてもらうと、「魔女のほうきみたい!」「お掃除しようかな?」など、手に取り楽しんでいる子どもたちです。第3回 嬉野りすの森保育園 うんどうかい
9/26(土)は「第3回 嬉野りすの森保育園うんどうかい」でした。 コロナ禍の中の運動会ということで、会場をリバティからみゆきドームへ変更し、感染対策をとりながらの開催となりました。 競技が始まるとみんな元気いっぱい。 かけっこやダンス、玉入れに親子競技と笑顔がたくさん見られました。 勝っても負けても楽しい運動会になったようです。運動会に向けて
9月26日の運動会に向けて、うんどうじょうで入場行進やかけっこの練習をがんばっています! クラスごとに帽子と同じ色の旗を先頭に入場行進です。 きりん組(年長さん)みんなで行う「選手宣誓」も距離をとりながら、元気に言うことができています。 本番が楽しみですね!9月9日は救急の日
9月9日は「救急の日」ということで、嬉野消防署よりお話に来ていただきました。 今日は救急車が来れないということで、消防車を見学させていただきました。 「かっこいい!」「すごい!おおきい!」「(ランプが)光っている!」など、子どもたちも大喜びでした。 「救急車を上手に使いましょう」というチラシをいただきましたので、ご家庭でも救急についてお話する機会になればと思います。せみの羽化
朝、登園した子から「せんせー、セミが生まれてる!」の声。 みんなで見に行ってみると、桜の木の根元にぽっかり空いた穴が・・・。 そして、木には今にも羽化しそうなセミの姿。 みんなで、「がんばれー!」と応援して見守っていましたが、なかなか動きがなく、折を見て見守りに行っていたものの、いつの間にかいなくなっていました。 今回は羽化の様子は見れずに残念でしたが、せみについて図鑑で調べたり、先生から「セミの羽化の様子」の動画を見せてもらったりと、今回の体験で興味が膨らんだようです。きりんぐみさん お米つくり
きりん組さんがバケツで育てているお米もすくすく育っています。 近所の鶴田さんの田んぼでの田植え体験もしましたが、毎日、運動場においているバケツは身近に生長が見られるとあってこどもたちもお世話に大奮闘! 草取りをしたりして、だいじに育てています。 これからも無事に大きくなり、秋にはおいしいお米ができますように。