2023-02-08 10:00:56

水仙まつり&恐竜博物館へドライブ、そして無病息災を願って節分

2月となり、天気の良い日に野母崎地区の「のもざき水仙まつり」に久しぶりにドライブに行ってきました。残念ながら、水仙は終わり頃になっていましたが、外は風も強くなく暖かかったので、一足先に春を感じることが出来ました。  また、水仙まつり会場近くにある長崎市恐竜博物館の恐竜と一緒に写真もパシャリ! 2月3日は節分でしたね。皆さんに袋に入ったお菓子も持ってもらい、鬼と福に扮したスタッフが走って回りました。「鬼は外!福は内!」と力強い声とお菓子の命中率に、スタッフも「痛い!痛い!」と逃げるように走っていました。 今年も皆さんが無病息災で過ごせますように☆彡
2023-01-06 12:15:32

新型コロナウイルス感染症の発生に伴うお知らせ

新型コロナウイルス感染者の発生について、1月4日(水)長崎市鶴見台のデイサービスセンターありすの家が長崎市保健所より、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生していると判断されました。 弊デイサービスセンターのご利用者5名と介護職員3名が罹患しています。現在、ありすの家は、12月30日((金)から1月3日(火)までの年末年始休業を延長して、感染拡大防止の対応を行っているところです。 ご利用者に対しては経過観察の聞き取りの電話入れ、関係機関との連携を行い休業中の支援を行っています。介護職員に対しては勤務状況・行動履歴を確認し、必要な措置を進めております。また、デイサービスセンター内の消毒を実施いたします。 営業再開に向けては、保健所と必要な連携を行い、介護職員に対して、PCR検査または抗原検査を実施し陰性確認をした上で、営業再開の判断を行います。今後も引き続きご利用者と介護職員の安全確保に取り組み、感染拡大防止に努めてまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、ご利用者とそのご家族の人権尊重、個人情報保護につきましては、何分のご配慮をお願い申し上げます。 以上 2023年1月6日 社会福祉法人グリーンコープ長崎県事業本部(095-838-2075) デイサービスセンターありすの家 管理者 山﨑洋美
2023-01-06 12:02:25

10周年を迎えて

2023年となりました。本年もありすの家をよろしくお願いいたします。 昨年12月は、皆さんのお陰様で、ありすの家10周年という節目を迎えさせて頂きました。 いつもありがとうございます。ご利用者の笑顔や笑い声にスタッフ一同いつも元気を頂いています。新しい年も、美味しいご飯を食べて明るく健康に過ごしていきましょうね。 写真は、昨年12月の10周年記念会の様子です。オバサマーズの皆さんによる歌や踊りのふれあい劇場・ゆりの会による布の絵本・三味線の滝先生による演奏・フラダンスの会の皆さんによる華やかな演目・ご利用者のハンドベル・ご利用者とスタッフによる炭坑節を行いました。「楽しかった~」「来てよかった~」という声もたくさん聞かれ、普段動きや発言があまりないご利用者もリズムを取られたり、踊りの手の動きを真似されていたりしました。 また、制作レクでご利用者皆さんに、しめ縄・うさぎのちぎり絵・鏡もちを紙などで本物そっくりに作って頂きました。あるご利用者は色違いの水引数本を編み込まれ、きれいな一本の水引に変身させ、キラキラで華やかなしめ縄が完成!デイの方でも、大切に飾らさせて頂きます。 (日付をクリックすると他の写真も見られます。写真撮影の為、マスクを外してます。)
2022-12-09 10:30:29

クリスマスツリーを作りました

今年もあっという間、最後の月となりました。 12月7日は「クリスマスツリーの日」ということを知ってますか? 1886年のこの日、横浜の明治屋に日本で初めてクリスマスツリーが飾られた事が由来しているそうです。 それでは、なぜクリスマスツリーを言えば「もみの木」なのか知ってますか? 答えは、寒い冬でも緑を絶やすことなく永遠の命の象徴とされていたからだそうです。 ありすの家でも、皆さんで緑の紙をくるくると巻いて「もみの木」を作り、そこに飾りを付けて可愛らしいクリスマスツリーを完成させる事が出来ました。 また、雪の結晶をイメージして飾りも作りました。「シールが足りない!」と声が上がるぐらい、皆さんお花やキラキラのシールをたくさん貼り、とても楽しそうに作成されています。玄関には小さなツリーも飾り、明るく華やかになりました。 今年も皆さんの笑顔に明るい気持ちになる事が多かったです! 来年も皆さんと楽しく健康に過ごしていきましょう☆ (日付をクリックすると他の写真も見られます。写真撮影の為、マスクを外してます。)
2022-11-09 10:13:33

干し柿作り

11月に入り、暦の上では冬となりました。2022年もあと2ヶ月、早いものですね。 紅葉も深まり、山が色づいてきてとても綺麗です。 近所を歩いていると、干し柿を作られているお家をよく目にします。 干し柿は食物繊維など健康や美容に良い栄養素を豊富に含んでいるそうです。でも、食べ過ぎには注意ですね。 デイでも皆さんで干し柿を作りました。写真を見て頂くと分かると思いますが、本物の干し柿と折り紙で作った食べれない干し柿があるので探してみてください。 日中はぽかぽか陽気で温かく、日向ぼっこしながら皆さん洗濯物畳みを手分けして手伝ってくださいます。天気も良く乾燥した空気は干し柿にピッタリ! 皆さんが優しく揉んでくださったので、柔らかくて美味しい干し柿が出来上がりそうです☆彡 (日付をクリックすると他の写真も見られます。写真撮影の為、マスクを外してます。)
2022-10-11 11:37:55

食欲の秋と芸術の秋

食欲の秋!本当は敬老の日に合わせ、お饅頭を作る予定でしたが失敗し、、、皆さんと一緒に手作り「おはぎ」を作り、「甘さがちょうどいい!」と言われながら美味しく頂きました。お饅頭はいずれまた再チャレンジしたいと思います、、、! そして、芸術の秋!地域の方に頂いたピンクと白のコスモス・ススキに秋を感じながら、デイの壁の木を秋仕様に変身して頂きました。木の周りには、ご利用者様が自宅で作ってきて下さった折り紙で作った可愛いトンボがたくさん飛んでます。また、折り紙で作ったコスモス・彼岸花もあり、壁が華やかな雰囲気になっています。 美味しい物もたくさん食べて、アクティブに活動して楽しい秋を過ごしたいですね。 (日付をクリックすると写真が見れます。撮影の為、マスクは外しています)
2022-10-11 11:28:42

「ふまねっと運動」で楽しく運動を

10月に入り、朝・夕と肌寒くなってきました。 秋と言えば、スポーツの秋ですよね。皆さんはどんなスポーツが好きですか? ありすの家では、身体を動かす運動の一つとして、「ふまねっと運動」を取り入れています。 「ふまねっと運動」とは、約50㎝四方のマス目でできた大きな「あみ」を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動です。さまざまなステップ・動作があり、これらをゆっくり順番にしていくことで、バランスが改善され、脳が活発に動き、そして歩行時のふらつきや認知機能の改善につながると考えられています。杖や車いすの方もとても楽しく運動ができますよ。(撮影の為、マスクを外しています)
2022-07-11 12:07:18

7月7日は七夕さま

今年の梅雨明けは早く、暑い夏の始まりとなりました。 7月7日は七夕さま。折り紙で作った輪飾りや下げ飾りの他に、やっこさんや折り鶴など得意なものを折って、笹いっぱいに下げました。「重たかって、頭の下がっとるばい」等 と言いながら、みんなでせっかく作ったもんねとせっせと飾り付けしました。  飾り付けの後、デイの近所の方が「笹、取ってきたよ!」と3本新たに届けて下さり、飾りをお引越しする作業もありました(笑)  ありすの家のために笹が4本も集まり、なんと嬉しい事!! 地域の皆さんにこうして支えられて、今日も賑やかに、健やかに過ごせるのです。 おまけ:デイのある団地にお住いの方が、届けて下さった花です!公園の一角の畑でお花を育てておられます。種類がいろいろ、スタッフの私たちも利用者様方も知らない花もあったりします。今回の花もとってもきれいです^^ (日付をクリックすると他の写真も見られます。写真撮影のためマスクを外しています。)
2022-05-16 14:51:48

母の日に寄せて

ある親子を紹介したい。認知症を患ってしまったお母さまとそのお母さまを介護している娘さんのこと。 お母さまは残念ながら言葉が出てこないためご自分から会話をすることは出来ない。でも、周囲の方の会話をよく聞いて笑ったり、私たちの声掛けに小さく頷いたり、返事のように小さな声を出したり、残された能力でコミュニケーションをとられている。 その娘さんはこう言った。「座っている母の膝の上に頭を乗せると、母は私の頭を撫でてくれるんです。」「私の襟元を整えるように、触ってくるんです。」と。心がほんわかとなり、私は故郷を遠く離れて嫁いでしまった事を少し後悔する。「いいなぁ…」とうらやましく思う。 『我が子との時間の共有が出来る親の喜び』と、『大人になっても親の前では子供に戻れる娘の喜び』を感じ合える関係がそこにあり、母が介護される病気になってしまっても、親として接する娘さんのその健全さに私は脱帽する。ともすれば、親子の立場は逆転してしまう状況なのに…。  お母さまの介護度は重度だが施設に入所することなく、とても苦しい時期もあったが、懸命に二人で乗り越えらた。今こうして親子に毎日笑顔があるのは、歳を重ねても親であり、子であることを忘れず、お互いが認め合っているからだと感じる。遠く離れてしまったけれど、私も母とそうでありたいといつも思わせてくれる二人なのだ。「そんな気持ちを教えて下さり、ありがとうございます!」と感謝している。  介護職とはいろんな気持ちを体験できる、良い仕事だなぁ…と思うエピソードです。
2022-04-11 14:17:37

4.嬉しい来客がありました。

ピンポーン!「こんにちわ!」と訪ね人が春の恵みをお届け下さいました。「母ちゃんからありすに持って行けって電話があったとさ」とのこと。3年ほど前までご利用いただいていた利用者様の息子様です。お母さまが旅立たれた後も、時々顔を見せに来てくださいます。春になると、家の前の畑に出てくるふきのとうやふき、たけのこが大好きなお母さまでした。ありがたく頂戴し、みんなでふきを剥き、そして調理スタッフが腕を振るい、美味しくいただきました。いつも明るく訪ねてきて下さり、お母さまの思い出話をして、皆さんに「元気でいて下さいよ!」と声を掛けて行かれます。本当にありがたいご縁です。

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