ワーカーの独り言 4月
コロナ禍、新年度のスタートを切りました。 今年こそオリンピック・パラリンピック開催に向けて国中が、そして世界が動き出しました。 本州も端にあっては、今ひとつピンとくるものがなくて、むしろ本当に開催しても大丈夫なの?その結果こうなりました!! がありません様に祈るばかりです。 自分の人生の終盤にこんな事が起こるなんて予想だにしていなかっただけに、自由に海外旅行や国内旅行が出来た時代がウソの様です。賛否両論ある中、ワクチン投与に期待を持って、生かされている今を活き活きと、体力作りに励みたいものです。 M・Uワーカーの独り言 3月
これといって取り得がなく、「〇〇ができますよ。」と自信持っていえるものがない私。何かが欲しい!と思い立ちました。 長年の持病が医学の進歩のお蔭で完治、健康であることを満喫しようと「走る」を始めることに。考えたら、子どもの頃から走るのが苦手、学生時代のマラソン大会は仮病を使ってでもサボっていた私。しかも還暦過ぎての初めての挑戦ですぐ息が上がるし、少し無理すると足腰痛い。 しかし、年の功か自分にハッパかけたり、モチベーションを保つ工夫をしたり、楽しみを用意したり、低~い目標にしたリ、だましだましでも続けるのが上手になっていました。 今は、一昨年の「海響マラソン」、今年の「長府マラソン」で5km完走でき、「5キロなら走れますよ。」と言える私。とっても嬉しいです。 この先は、できるだけ「走り続ける」を目標にしようと思ってます。 K.Mワーカーの独り言 2月
コロナ禍が収まらない。地域を限定して二度目の緊急事態宣言が発出され、二月末にはワクチンの投与が始まる予定らしいが効果を祈るばかりだ。 コロナ慣れ、自粛慣れ、失業、倒産など気の滅入る言葉がマスクをつけない目と耳に痛い。 コロナの話題にうんざりしたときは撮りためたビデオを見ることにしている。ドキュメンタリー、刑事もの、サスペンス。中にはケータイがない頃のドラマであったり、今は亡き人が敏腕刑事を演じていたりしてタイムスリップしてしまう。 好きなのはNHKの『新日本紀行』の再放送版。日本人の記憶の底に受け継がれてきた四季の暮らしが取材されている。自然の厳しさと静かに折れ合う人々の姿が清々しく映る。 見たあと極上の旅をした気分と言うと娘から「懐古趣味!トシだね」と残念な一言。 阿・吽ワーカーの独り言 1月
明けましておめでとうございます。昨年はオリンピックイヤーで、世界中の人々が夢と希望に満ちた一年を予想されていたと思います。しかし、2月より世界中に広がった新型コロナウイルスの影響で世の中は一変してしまいました。今年はワクチンも開発され、日本でも近々ワクチン接種が始まろうとしています。一日も早い終息を願うばかりです。 さて、我が家ではコロナ禍で悪いことばかりではありませんでした。夫が週3回テレワークとなり、不在の私に代わり夫が洗濯や掃除をしてくれる事が多くなりました。休日には、二人でハイキングや散歩することで新しい発見をしました。何げない日常がいかに大切であったかを思い出させてくれた一年でもありました。 今年私は還暦を迎えます。牛の歩みのように一歩一歩ゆっくり前進し、周りの方への感謝を忘れず、一日を大切に生きていきたいと思います。皆様にとって今年が健やかで幸せな一年でありますように。 Y・Mワーカーの独り言 12月
寒くなりました。例年ならクリスマスのイベントや忘年会など楽しい行事で盛り上がる時期なのに、少し自粛ムード。この時期普通に手荒れするけど、頻繁な手洗いと消毒を余儀なくされ、早い時期から手がガサガサ…。 それもこれもコロナ襲来のせい。 今まで当たり前だったことができなくなり、新生活スタイルに変えないといけなくなった。コロナが消える事はないだろうから、気を付けながら共存していくしかない。 だがしかし、マスク苦しいな。 M・Mワーカーの独り言 11月
息子が幼稚園の時からお付き合いをしているママ友がいます。もう20年以上になります。 彼女は現在、関西に住み、いつも自然体で前向きな考え方のすてきな人です。私の心がちょっぴり弱っている時、不思議なことにライン(以前はメール)が送られています。何気ない文面に気持ちが楽になり、心がほっこりとします。 今年の春、彼女が下関に来て、ママ友仲間と会う予定でしたが、コロナのため中止になりました。早く終息し、また会える日を楽しみにしています。 M・Mワーカーの独り言 10月
私は温泉が好きで、よく行っていました。 しかし、このコロナウイルスの流行により、もう半年以上温泉に行けていません…。日に日に温泉に行きたい気持ちは高まります。「どうにか出来ないか」と考える毎日。ふと「そうだ!入浴剤を入れてみよう」と思いました。自分の身体の症状に合わせた入浴剤を色々買いました。1つに「青色でラムネの香り」という物があり、「ラムネの香り」どんなだろう?!と楽しみにいざお風呂へ!!しかし、残念な香りに色…。家族にも「あの色のお風呂じゃリラックスできないね。」と言われ(笑) そんなこともありましたが、今は気分によっていろいろ入浴剤を変えてお風呂に入ると、本当の温泉には負けますが、今のこの時期には気分転換になります。いつまで続くか判らない状況ですが、家でのリフレッシュ・リラックスの過ごし方を考えて楽しもうと思います。 A・Mワーカーの独り言 9月
肩を痛めて以来、長年の間に少しずつ大きくなっていた脂肪腫をこの夏に取り除く手術をしました。首の側なので、心配でしたが、何の弊害もなく無事に終え、医師や看護師さんに感謝いっぱいです。 術後、点滴他2本の管も徐々に外され、縫合された傷には透明フィルムテープがバッチリと貼ってありました。抜糸まで貼り替えることなく、自身の治癒力で治すテープです。仕事でもよく目にし、『これならきれいに治るな』と思いました。 入院生活の2週間、日頃学んでいることを実践してみました。傷を早く治し、機能回復の為、床に足をつけ(刺激)、端座位で過ごす時間を多くしたり、また、仕事復帰に向け、院内ウォーク、7階までの階段の上り下りを日課にしました。 日々、医師や看護師さんに見守られ、病室仲間と共に規則正しく快適な生活を送り、リフレッシュできました。 日常と違った世界でしたが、この経験を仕事に活かせたらと思っています。 S・Fワーカーの独り言 8月
今年の梅雨は、いつもより長かったですね!庭の雑草も伸びて、草取りの忙しい毎日です。 我が家では、毎年この時期になると、庭にブルーベリーが、沢山実ります。だんだん実が大きくなると、鳥たちも集まって来て、私と格闘しています。収穫したブルーベリーは、ジャムにして…3才になった孫が大好きなので、届けています。 孫は、おばあちゃんが作ったジャムなので、「ババジャム」と、言っています。 毎日、鳥と格闘しながら、ジャムが出来るのを、今か今かと首を長くして待っているようです。 M・Kワーカーの独り言 7月
コロナによる外出自粛の始まる前の今年の2月、主人と長府の毛利邸でのさげもんを見に行きました。 さげもんは、福岡の柳川市に伝わる風習で吊るし飾りのひとつで女の子の一生の幸せを祈るものです。 一針一針愛情を込めて作った艶やか飾りに感動すら覚えます。私も学生の頃から裁縫が好きで、「さげもんを作りたい」と思っていた所、下関の市報にさげもん教室の募集の記事を早速申込みしましたが、開講延期、ガッカリ!しかしこの6月から教室開始。来年の毛利邸のさげもん祭りへの出品を目指してがんばっていきます。皆さん来年、毛利邸へ。 F・H