よろしくお願い致します!
11月に入社いたしました山田と申します。初孫の誕生を機に離職していましたが、このたび、ケアプランセンターさせぼでお仕事をさせていただくことになりました。一部のご利用者様・ご家族様におかれましては、ケアマネジャーの担当変更について、ご了承いただき誠にありがとうございます。早く信頼いただけるよう頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました
ケアプランセンターさせぼを管理者として立ち上げ、これまでケアマネージャーとして8年間勤めてこられた竹下さんが12月末をもって、『ふくしセンターえくぼ』へ移動することになりました。竹下さんから受け継いだバトンは、私たち4人でしっかり繋いでいきます。 でも『えくぼ』はすぐ近くだからいつでも会えますね。“いつも笑顔でパワフルな竹下さん”本当にありがとうございました。何かの際にはヘルプ!!するかもしれません。これからもよろしくお願いします。10月25日えくぼサロンで「薬の話」の学習会を行いました
月に2~3回はあちこちのサロンの応援に出かけられるという小坂薬局の小坂先生(薬剤師)はとてもざっくばらんな若い先生で、学習会といっても「かしこまらず行きましょうや。わからないことはどんどん聞いてくださいね」といわれ、その言葉通りサロンの利用者さんたちとの会話を楽しみながら、話を進められました。 薬に関するいろいろな話題を取り上げ、①薬と食べ合わせ、飲み合わせの悪いものでよく知られるのは、血圧の薬とグレープフルーツですが、風邪薬とコーヒー・コーラの組み合わせもNGとか。②薬の消費期間は結構長く錠剤では3~5年(冷蔵庫のチルドでは6年)坐薬は1年(チルドでは2年)等々、チルドは薬の長持ちする場所と知りました。コロナのせいで、今、特に風邪薬がとても不足しているそうです。風邪を引かないようにするには体の免疫力を強くすること。そのためにはストレスをためないこと、ご飯を食べてしっかり寝ること、身体を冷やさないこと(白湯を飲みましょう)、シャワーではなく、湯船につかること、おなかを温めることが肝心で腸内細菌が免疫力をつけるのだそうです。サロンの利用者さんもいろいろと準備してきた質問を先生にお尋ねし、それに対してきちんと答えられていました。ケアマネとしても、薬がなかなか飲めない認知症の方へどのような方法があるのか伺ったところ、簡易懸濁法という方法を教えていただきました。20~30mlの50度から60度の湯に10分放置し、すっかり溶けたら服用する方法だそうです。 事業所に持ち帰り、他のケアマネにも早速紹介しました。体もこころもスッキリ~
ワーカー自由参加の10月の「えくぼ ほっと倶楽部」は、太極拳の講師として色々な地域で活躍されている中野先生をお招きし、ヨガと太極拳を交えた癒しの時間を過ごしました。二胡の音楽の流れる中、基本的な呼吸法とゆったりした動きで、こころと体を整えていく。短い時間でしたが、終わったころには、からだがボカボカと温まり、肩こりもとれて、頭もスッキリしていました。いつもせかせかと時間に追われる日々の中、こんな時間も大切だな~と感じました。後半は、グリーンコープのリンゴジュースやお菓子の試食会を行い、みんなでワイワイ交流の場となり楽しい時間が過ごせました。新人ケアマネ奮闘記その3
先日、佐世保市主催のケアマネジャー新任研修に参加させていただきました。介護保険制度における佐世保市の取り組み、障がい者施策や生活保護制度について学ぶことができましたが、ケアマネとしての関わり方や手続きの方法なども具体的に教えていただき、なかなかボリュームのある研修を受けることができました。 ケアマネジャーになって半年、まだまだ未熟者で反省の日々ですが、そんな中でも自分が支援したことで「ありがとう」と言ってもらえたり、利用者様が頼ってくれたりすることでやりがいを感じています。先日こんなことがありました…ちょっと頑固で強面なご利用者さま。最初お会いした時は入院中で少しイライラされていました。きっと無事に自宅に戻って生活できるか不安だったんだと思います。私も最初は「怖そうだな…受け入れてくれないかも…」と、不安ながら退院後の生活を整える支援を行いました。何度も何度も会って話をするうちに今では「あんたが世話してくれて助かった!OK牧場!」とあんな強面なお顔が柔らかく冗談を飛ばすほどになられました。まだまだ半年選手のケアマネですが、これからも気負わず笑顔で頑張ります!地域に支えられて
佐世保市介護支援専門員連絡協議会主催の中部ブロック交流会・研修会において佐世保市の生活支援体制整備事業の取り組みの現状の紹介がありました。地域の中では生活支援コーディネーターを中心にボランティア団体や生活支援サポーターの方々が、地域の困りごとの支援を担ってくださっています。地域によって違いはありますが、事務局ができている地域もあります。その中で、ケアプランセンターさせぼのケアマネが関わっている方が、約2年間地域の力を借りながら自宅での生活を続けています。介護保険のサービス利用と合わせて、地域の方は自然体で安否確認、食事の声かけや温め等支援しているそうです。高齢者の方が共に支えあい、住み慣れた地域で生活できるというのはとても素晴らしいことだと思います。 (日付けをクリックすると他の写真がみれます。写真は2年前の湯本ケアマネです)新人ケアマネ奮闘記その2
こんにちは!ケアプランセンターさせぼの新米ケアマネ溝上です!毎日うだるような暑さですが、皆さん体調は崩されていませんか?私はというと、汗をかきながら、モニタリングや新規訪問に走り回っている毎日です。暑さが身体に応えますが、先日、先輩ケアマネが作った特製紫蘇ジュースが美味しくてハマってしまい、それ以来帰宅したら紫蘇ジュースを飲んで一服するルーティンが出来上がりました。あとは普段から汗を流し、よく食べよく眠る!おかげで夏バテ知らずです。皆さんの疲労回復法はありますか? さて、入社してあれよあれよという間に4か月。まだまだ初めて学ぶことも多いですし、わからないこともたくさんありますが、先輩方に教えてもらいながら、おかげさまで担当のご利用者様も増えています。私がいるケアプランセンターさせぼは、みんなとっても優しく和気あいあいとしています。わからないことを先輩に問いかけると、尋ねたこと以上の情報を調べ、一緒に考えてくれます。また、行政機関や医療機関での経験がある先輩や、地域の社会資源やサービス事業所にも詳しい先輩がいるのでとても心強い!全員で相談し意見を出し合いながらご利用者さんへ向き合っていくことができるのは、最強の事業所だと思いませんか?なんだかケアプランセンターさせぼの魅力紹介みたいになりましたが、お近くにお越しの際はぜひ遊びにおいでくださいね♪7月のえくぼほっと倶楽部は、折り紙で腹ペコあおむしを作りました!!
えくぼのヘルパーとケアプランセンターさせぼのケアマネが、三ケ月に1回憩いの場としているえくぼほっと倶楽部。7月9日は大雨だったのですが、ほっと倶楽部には自由意思で集まるとしているので、特に中止もせず開催したところ、12名が参加。 はらぺこあおむしは、絵本ですでに知られており、子供たちにも大人気のキャラクター。色のきれいなタント紙を準備し、15cm四方の折り紙を4分のⅠにして、折り始めます。いろいろおしゃべりをしながらの折り紙は、昔に戻ってみんな楽しそう。きっちり詰まったあおむしや、ゆるーいあおむしなど様々にできました。顔の表情もそれぞれに作ると千差万別。テーブルの上の写真を見てください。たくさんの可愛いあおむし爆誕です!! その後、グリーンコープ生協のミルクプリンの素を使っての試食タイム。ミルクプリンの上にマンゴーやパイン、ブルーベリーなどこれもグリーンコープの冷凍を使ってトッピング。これからのおやつにぴったりねと皆大満足でした。他法人との研修会を行いました
2023年度第1回目の他法人との研修会です。今回のテーマは「ごみ問題にて権利擁護を考えたネットワーク構築」について。3法人から10名が集まり、困難さを非常に多く抱えるゴミ問題について、KJ法を使いながら意見を出し合いました。これまで、地域の公民館館長さんや、地域包括の方、保健師さん、生活支援コーディネーターさん等関わってきていますが、ご本人が糖尿病や結核をお持ちの方で、ゴミ出しを「ほっといてくれ!」と拒否しています。ゴミに埋もれ、害獣やハエがたかる本人宅を近隣の方々は、遠目に見ながら迷惑がっている様子です。素早いゴミ撤去、ご本人の病院受診、介護保険申請等々行うべきことは見えるのですが、その方法というか、拒否されるご本人へのアプローチが難しい!でも一人で考えるより三人寄れば文殊の知恵で、5つくらいの順番で行っていくことを決めてみました。うまくいってほしいです。古川さんお帰りなさい!!
6月3日の土曜日のこと。えくぼサロンの利用者の中で最高齢、93歳の古川さんが、久しぶりにサロンに来られました。3月に骨折してリハビリを経てカムバックです。思わず皆さんから拍手が起こりました。古川さんにとっては2回目の骨折でしたが、今回もリハビリを頑張られたのでしょう。娘さんのお話では、「またサロンに行く」ことを目標に頑張られたとか。「今日は少し用心しましょうね」と声をかけ、ふまねっとを歩かれるときにはいつものように傍につきました。ブランクがあったとは思えないほど、足取りも拍手(これは杖をつかれているので左太ももをたたかれます)も上手!!皆さんからも大拍手となりました。